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ファイナンシャルプランナーに相談したほうがいいって聞くけど、本当に効果あるの?
FP相談しようか悩んでいる方の中には、
- 勧誘されたらイヤだな…
- 人と話すの苦手だけど、うまく相談できるかな…
- 相談して効果なかったらイヤだな…
などと、お金の相談はしたいけど、相談することに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
たしかに、人と話すのが苦手な方には、FP相談って少しハードルが高く感じてしまいますよね。
また、意気込んで相談したものの、あまり意味なかったという結果になることも避けたいですよね。
そこで今回は、人見知りでお金の悩みがありまくりのパート主婦がFP相談したリアルな体験談をお伝えします。
結論、人見知りでもしっかり相談でき、アドバイスをもらった結果、年間25万円ほどの削減ができました。
お金の悩みもどんどん解決できており、次回の相談も予約済みです。
ただし、FP相談が初めての方は、FP相談が満足いくものにするためのポイントを解説しているため、参考にしてください。
万全の態勢でFP相談すれば、お金の不安から解放されますよ。
- 赤字家計から抜け出せる!
- 教育・老後資金がいくら必要かわかる
- 万が一の事態でも備えられて安心
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あお
- 2児の母・パート主婦歴5年
- 年収350万円の貧乏生活経験あり
- 固定費削減で年間50万円の節約に成功
- 4年で資産0→800万円達成
ファイナンシャルプランナーに相談した体験談
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筆者家族の収支・家計情報
筆者の家族構成や収支をかんたんに説明します。
- 夫 30代 会社員(製造業)
- 妻 30代 パート
- 長男 7歳 小学1年
- 次男 5歳 認可保育園
- ミックス犬(2024年5月に飼い始める)
世帯収入 | 手取り35万円 夫25万円 妻10万円 |
住宅ローン | 88,000円 |
車ローン | 25,000円 |
太陽光ローン | 15,000円 |
通信費 | 12,000円 ahamo 3,000円×2台 Wi-Fi 6,000円 |
保険料(夫) | 約4,000円 |
保険料(妻) | 約4,000円 医療保険 1,275円 がん保険 500円 生命保険 1,065円 収入保障 1,166円 |
その他の保険 | 6,500円/月(約78,400円/年) 火災保険・自動車保険・ペット保険 |
税金 | 14,200円/月(170,000円/年) 固定資産税 110,000円 自動車税 30,500円 ふるさと納税 30,000円 |
教育費 | 17,300円/月 保育園給食費 5,500円 学校給食費 3,800円 学童 7,000円 集金 1,000円 |
支出は、これに光熱費や変動費や生活費が加わります。
何度か大きな出費がありましたが、現在は上記のような感じで生活しています。
ファイナンシャルプランナーに相談した理由
とにかく低収入同士の夫婦だったため、結婚後もなかなか貯金ができずにいました。
子どもが生まれてからは、妻の筆者は仕事を退職。
夫の1馬力(年収350万円)で3年間生活するという、過酷な生活を経験しました。
2人の育児で毎日あっという間に過ぎていき、家計管理・保険の見直しは完全に放置でした。
その後、子どもたちの保育園が決まったのを機に、筆者はパートを開始。
- マイホームを購入
- 車を乗りかえ
- 太陽光発電を設置
- 筆者は婦人系で何度か通院
- NISAに注目が集まる
- ワンちゃんを買い始める
- 夫の転職
子どもが生まれてからは、収支が変動するイベントや出来事が立て続けに起こり、家計は常にぐちゃぐちゃに…
家計簿をつけても、常に家計は荒れるばかり…
いい感じに整い始めても、大きな支出があったり、家電が壊れたり、家計改善に悩む毎日でした。
- 格安スマホに乗りかえる
- 楽天経済圏にまとめる
- ドル建て保険を解約
- 保険料の安いネット型にのりかえる
自分なりに調べて行動しても、多少の固定費削減はできたものの、根本的な家計改善にはならず…
将来のお金の不安がながなくなることはなく、何をどう改善していいかもわからないままでした。
自分の努力や知識だけでは限界と感じ、インスタでおすすめされていたFP相談ができるマネーキャリアを利用することを決意!
お金のプロの力を借りることにしたのです。
お金のことで不安に思っていたこと
お金の悩みや不安って、人や家庭によってさまざまですよね。
収入も違えば、家族構成やローンの有無、健康状態によっても不安の大きさも変わってきます。
わが家の場合は将来に対する漠然とした不安が多くありました。
今の収入のままでは、いずれ生活できなくなるんじゃないかという不安も大きかったです。
その中でも一番の不安要素は、子どもの教育費でした。
2人の子どもの教育費はどれくらい貯めればいいのか、そもそも貯めてあげられるのか不安が多かったです。
筆者は両親に学費を準備してもらえなかったため、奨学金を借りて全額学費に。
仕送りも一切なかったため、生活費はバイト三昧でなんとかしのいでました。
生活費を稼ぐために必死でバイトしていたため、毎日ヘトヘトで学生生活を楽しめなかったことはつらかったです。
子どもには自分と同じ思いをさせたくないため、教育費は絶対に準備してあげたいと思いました。
筆者は専門学校でしたが、子どもが「大学に行きたい」と言ったときも、快く応援してあげたい気持ちが大きいです。
ちなみに、下記の表は文部科学省による「教育費負担」のデータを抜粋したものです。
区分 | 幼稚園 | 小学校 | 中学校 | 高校 | 大学 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
幼稚園及び 大学は私立 他は公立 | 161万円 | 182万円 | 138万円 | 117万円 | 527万円 | 1,125万円 |
すべて公立 | 66万円 | 182万円 | 138万円 | 117万円 | 270万円 | 773万円 |
すべて私立 | 161万円 | 881万円 | 384万円 | 275万円 | 527万円 | 2,228万円 |
上記のデータは2013年のもののため、現代とは状況が若干異なるところはあります。
ただ、現代は習い事や塾に行っている子が多く、教育費としてはこれくらい考えておいてもよさそうですね。
この表を見る限り、大学費用としては500万円ほど必要だけど、本当はもっとかかる気もするし、結局いつまでにいくら必要かがわかりませんでした。
教育費の次に心配だったのが、加入している保険の保障内容でした。
- 24歳のときに病気を発症
- 28歳のときに入院歴あり
- 現在も服薬&通院
- 帝王切開経験あり
- 30歳を超えてから婦人系で指摘あり
- 婦人系で手術歴あり
- 現在は定期的に検診
わが家は夫婦ともに、持病や手術歴があるため、医療保険の大切さを身に染みて感じています。
ただ、夫は保険加入前に病気になってしまったため、保険料が高いことがネックでした。
その分、筆者の保険料を安くしようと、最低限の保障内容で契約してしまいます。
そのため、手術をしたときに給付金が少額しかもらえず、「今後また手術になったら…」と考えたときにとても不安に感じてしまいました。
また、夫は入れる保険が限られているため、死亡保険の加入の審査がなかなか通らず、現在もFPさんと相談中です。
子どもも小さいし、私たちになにかあってからでは遅いと、安心できる保険を教えてほしいと思いました。
FP相談して改善できたこと
まず大きな収穫として、ライフプランをつくってもらえたことです。
ライフプランをつくることで、「平均的な収入」や「一般的な教育費」ではなく、自分の理想とする生活に必要な金額を知ることができます。
このライフプランを元に、お金を貯められる時期、出費が重なる時期もわかるため、今から対策することができます。
ライフプランの他にも、実際に相談した具体的な内容はこちらです。
相談したこと | 改善できたこと |
---|---|
教育費の具体的な金額 | 大学にかかる具体的な費用がわかった 毎月かかる子ども費の目安がわかった |
医療保険 | 保険料は安けど、保障は手厚い保険に乗りかえた |
死亡保険 | 家族が困らない補償額を計算し、保険料は抑えた保険に加入 万が一のときの不安が一気に減った |
ペット保険 | 保険料の安い商品に乗りかえた |
火災保険 | 更新or解約で迷っており、比較してもらったが、現在加入している保険会社が安かったため、そのまま継続 |
NISAについて | NISA額を少し減らし、現金貯金を先に貯めたほうがいいとアドバイスを受けた |
老後資金 | 現在相談中 |
このままの家計で問題ないか | 子どもの大学時代に赤字になるため、家計を改善するか、収入を増やすか検討したほうがいいとアドバイスを受けた 具体的な改善策も相談中 |
とにかく、担当のFPさんはとても親身になって相談にのってくれたため、お金への不安が少しずつ解消できました。
相談にのってくれるFPさんの報酬は、保険会社や金融機関から支払われていることを知ってる方は多いのではないでしょうか。
保険を押し売りされるんじゃないの?
不要な商品でも、あたかも必要かのように勧めてきそう…
など、強引な勧誘を不安に感じる方も多いですよね。
ですが、今回相談したFPさんは、保険を押し売りするようなことはまったくありませんでした。
勧めてくる商品は、筆者が知りたいと言った内容の保険だけでした。
私が、「それは今はいらないです」といえば、「わかりました」と強引な勧誘もなく、次の話を進めてくれます。
また、本当はFPさんが紹介した保険に入ったほうが、FPさん的には都合がいいはずなのですが…
この場合だと、今のままの方が保険料も安いため、新しく加入せずこのまま継続しましょう。
ここから契約してもらうと、我々に報酬が入る仕組みになっていますが、無理に入る必要はないので大丈夫ですよ。
と、自分の利益よりも、わが家にとって最善の方法を提案してくれました。
とても信頼できる方だったため、今後は夫の保険についても相談する予定です。
今回筆者がFP相談したのは、相談満足度98.6%を誇るマネーキャリアです。
- 相談満足度98.6%
- 在籍しているFPの資格保有率100%
- お金の悩みならなんでも相談できる
- 不要な勧誘は一切なし
- 予約・キャンセルはLINEで完結
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筆者は、もうすでに5回以上相談をしています。
お金の不安が大きく、ありとあらゆる相談をしたため5回以上も相談しています。
ただ、相談したいことが一つでもまったく問題はありません。
- 家計改善の相談
- 今注目のNISAやiDeCo
- 教育費・老後資金
- マイホーム・住宅ローン
- 節税対策
お金のことで気になることは何でも相談にのってくれます。
完全無料で何回も相談できるため、お金の不安をなくすために、一度相談してみましょう。
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ファイナンシャルプランナー相談するメリット
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お金のことなら何でも相談できる
FP相談と聞くと、保険や住宅ローンなど、それなりの悩みがないと相談できないと思っている方もいるのではないでしょうか。
「家計を見直したいだけだと、さすがに相談できないよな…」と、相談することに躊躇してしまう方もいるかもしれません。
ですが、マネーキャリアではどんな些細なことでも相談できます。
- ライフプランの相談
➡このままの家計で問題はないのか? - 教育資金の準備
➡学資保険・NISAどちらがいいのか? - 資産運用
➡NISAのはじめ方・銘柄のおすすめは? - 保険の見直し・相談
➡もしもの時に備えられてるか? - マイホームや車のローンや購入
➡今の収入で住宅ローンは組める? - 年金制度・老後資金
➡iDeCo?保険?効率よく貯められるのは? - 節税対策・税金
➡iDeCoや保険で控除したほうがいいのか?
筆者はFP相談と聞くと、保険の見直しや相談がメインと思っていました。
ですが、実際にマネーキャリアで相談したときも、保険の話はこちらから聞かない限り、ほとんどありませんでした。
これからかかるお金について教えてくれたり、家計へのアドバイスをくれたり、とにかく幅広いお金の相談ができました。
何回でも無料で相談できる
お金の悩みって、一つじゃないですよね。
自分のことだけでも不安は尽きないのに、家族や子どものことまで考えると、お金の悩みは永遠に消えないですよね。
- 今の収入でやっていけるのか
- 子供は塾に行かせられるのか
- 何十年もローン返済していけるのか
- 投資を始めたいけど怖い
- 老後資金なんて手が回らない
正直、1回のFP相談ではすべての悩みを解決するのはむずかしいです。
ですが、多くのFP相談では何回でも無料で相談することが可能です。
中には、2回目以降は有料になったり、回数に制限がある会社もあります。
そのため、何度でも無料で相談できるマネーキャリアは、料金が発生することがないため、安心して利用できます。
筆者の担当FPさんは、利益の利益になるかわからない状況にも関わらず、何度も無料で相談にのってくれました。
無料でお金の悩みを解決できるのなら、しない手はありませんね。
予約も相談もオンラインでできる
FP相談をしたいと思っても、予約後に確認の電話が必要だったり、キャンセルは電話対応になったりすると手間に感じてしまいますよね。
「電話でのやりとりは面倒だし、そこまでしてFP相談はしなくていいや」と感じてしまう方もいるかもしれません。
ですが、マネーキャリアではLINEさえ登録しちゃえば、予約・キャンセル・日程変更・問い合わせも全部完結します。
そのため、時間がなくて忙しい方も、育児中のママでもスキマ時間に予約や確認ができるため、手間が省けますね。
筆者は、相談予約・日程変更・問い合わせをしましたが、すべてLINEのやりとりだけで済んだのでとても楽ちんでした。
ファイナンシャルプランナー相談するデメリット
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FPさんとの相性が合わないことがある
せっかく相談しても、イヤな担当者だったらどうしよう…と不安になる方も多いのではないでしょうか。
担当FPを指名できる企業もありますが、実際に相談するまでどんな人かはわからないですよね。
口コミや評判がよくても、実際に話してみたら「イメージと違った」「聞きたいことが聞けなかった」など、満足できないこともあります。
実は、筆者も一度担当FPさんを変更してもらった経験があります。
- 口調が強くて話しにくかった
- 初回から保険の話をされた
※勧誘ではなく、相談内容にあったから - 相談は1時間の予定だたが、2時間近くかかった
- まじめな方だったけど、不愛想にも感じた
FPさんが悪い方だったわけではなく、筆者が合わないと感じてしまったからです。
実際に口コミや評判も高く、保険につても知識が豊富なFPさんです。
ただ、筆者的にはもう少し話しやすい方が今後も相談しやすいと思ったため、担当者の変更をお願いしました。
FPさんの変更はスムーズに対応してもらい、後任はとても話しやすい優しい雰囲気の女性FPさんでした。
FPさんが自分の理想の人とは限らないため、相談をためらってしまう方もいるかもしれません。
ただ、担当者の希望像があれば予約時にお願いできることが多いため、「女性がいい」「節税に詳しい方がいい」など伝えておくとよいです。
店舗がないことがある
お金の相談となると、デリケートなことなので、相手の顔を見て直接相談したいというかも多いのではないでしょうか。
対面の方が相手の温度感もわかり、相談もしやすいと感じてしまいますよね。
FP相談の会社によっては実店舗がないことがあるため、店舗での対面相談を希望したい方にはデメリットになります。
ただし、カフェや自宅での相談はできることが多く、対面相談、お可能です。
とはいえ、オンライン相談にもメリットがあるため、一度試してみるとオンライン相談の方が楽だと感じるかもしれません。
- 外出せずに相談できる
- 家族や子どもがいても相談できる
- パソコンがなくてもスマホがあればOK
- 保険の書類やローン返済予定表などの重要書類を持ち出さなくていい
オンラインだからこそ、かしこまらずに気軽に相談できることもあるため、お金の不安がある方は気軽に相談予約してみましょう。
保険の勧誘される可能性がある
FP相談というと、「保険の勧誘でしょ?」と思う方も多いですよね。
たしかに「強引な勧誘はしません!」とはいうものの、強引ではないけど、やんわり長々勧誘してくるFPも存在します。
強引でなくても勧誘されると、断るのが苦手な方にとっては苦痛になってしまいますよね。
- 保険の話になると、話が止まらない
- あれもこれもとさまざまな保険を勧めてくる
- 「入っておかないとヤバいですよ!」と煽ってくる
こんなFPだと、悩みを相談したくても怪しく感じてしまいますね。
ただ、保険を勧めてくる人全員が勧誘だけが目的とは限りません。
筆者が保険相談をしたFPさんを、信頼できると思った理由はこちらです。
- こちらの要望を聞いてくれる
➡保険料を抑える方法を常に提案してくれた - 優先順位をつけて提案してくれた
➡手厚くしたいころ、省くところを考えてくれた - 希望しない商品の案内はなかった
➡最初にどんな保険が気になるかを聞いてくれた - 国のお金の制度を細かく説明してくれた
➡国の制度で問題なければ、保険はいらないと教えてくれた
この方が勧める保険なら安心できると思い、加入もしました。
FPの多くは、お客様に寄り添った提案をしてくれるため、安心して相談してみましょう。
とはいえ、相談してみて、勧誘が多かったり、あまりいい印象でじゃなかったりしたときは、潔く終了しちゃいましょう。
満足のいくファイナンシャルプランナー相談にするためのポイント
FP相談をしてみたいけど、少し不安…
そんな方に、有意義なFP相談ができるように、対策やポイントをお伝えします。
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1.相談したいことを決めておく
「将来が不安」「NISAを始めたい」など相談したいことは、なんとなく決まってる方は多いですよね。
ただ、より具体的な内容を相談することで、アドバイスも的確にもらえます。
お金への悩みや不安を思いつく限り、バーッと書いてみて、優先度の高い順に並べるのがおすすめです。
- ライフプランの相談
➡このままの家計で生活してけるか?
削減できる費用はあるか? - 教育資金の準備
➡学資保険・現金・NISAどれで貯めるべき?
教育費にいくら必要? - 資産運用
➡NISAのはじめ方・銘柄のおすすめは? - 保険の見直し・相談
➡医療保険の見直し・子どもに保険は必要? - マイホームや車のローンや購入
➡今の収入でローンは組める?ムリなく返済できる? - 年金制度・老後資金
➡iDeCo?保険?効率よく貯められるのは? - 節税対策・税金
➡iDeCoや保険で控除したほうがいい?
とはいえ、「なにが不安かわからないけどとにかく心配」っていう方でも、FPさんは親身になって話を聞いてくれるため安心してください。
相談を機に、お金の不安を解消しちゃいましょう。
2.収支がわかるものを準備しておく
家計や収支がわからないと、具体的なアドバイスをもらうことはむずかしいです。
そのため、1ヶ月の生活費はだいたいでいいので計算しておきましょう。
家計簿をつけていない方は、支出がわかるもの(クレジットカード明細・通帳・スマホ決済など)から計算しましょう。
また、ライフプランをつくってもらうにはさまざまな書類が必要になります。
- 1ヶ月の生活費(家計簿)
- 源泉徴収票
- ねんきん定期便
- 加入している保険の詳細
- 現金貯金の明細
- 資産がわかるもの(株式・不動産など)
- ローンの返済表
- ※健康診断の結果(保険申込時に必要)
- ※通院歴・病名がわかるもの(保険申込時に必要)
上記の書類を準備しておくことで、より正確なライフプランをつくることができます。
今は、アプリやネットから取得できるもの多いため、この機会にわかりやすくまとめておくこともおすすめです。
筆者は特に、はがきや診断書が見つからず、探すのが大変でした。
3.ライフプランはつくってもらう
特に、住宅購入・転職・出産など、大きなライフイベントを控えている方やお子さまがいる家庭には、絶対にしてほしいです。
ライフプランとは
人生の3大資金といわれる、住宅・教育・老後資金の準備だけでなく、病気やケガで働けなくなったときや急なリストラにあったときなど、緊急時のための備え(緊急資金)も大切であり、お金についての不安はつきないものです。
こうした不安を和らげるために、また、将来の夢や希望を叶えるためには、自分や家族の人生を「見える化」することが大切です。
日本FP協会
ライフプランをつくってもらうために、さまざまな質問に答えました。
- 何歳まで働く?
- 妻はずっとパート?
- 住宅ローンの返済額
- 車は乗り続ける?
- 子どもの学校は公立?私立?
- 子どもは家から通う?一人暮らし?
- 家族旅行の回数と金額は?
- 老後はどんな暮らしが理想?
一問一答のような感じで、どんどん答えていく感じです。
車検のタイミングや子どもの進学など、ライフイベントや必要な費用が一目でわかるため、やらないほうが損だと感じました。
赤字になる時期もあったため、めんどうだからと後回しにしていたら、対策もできず赤字家計に突き進んでいたなと思うと恐ろしくなりました。
今も将来も安心して生活するためには、ライフプランの作成はとても重要です。
4.人見知りでも大丈夫
人見知りで、初対面で話すのが苦手な方も多いのではないでしょうか。
たしかに、お金という大事だけどとてもデリケートな話を初対面の方に話すのって勇気がいりますよね。
ただ、反対に顔見知りの親戚や友人にお金のことって、なかなか話ずらいと感じる方は多いと思います。
- 収入少ないって思われたらどうしよう
- 「意外とお金あるね」って嫌味言われたらどうしよう
- まわりに言いふらされたらどうしよう
なんて余計な心配をすることにもなりかねませんね。
お金のプロであるFPに相談したほうが、的確にアドバイスももらえ、余計な心配もいりません。
FPの多くは、何百人・何千人とたくさんの方の相談にのられてきた方ばかりです。
そのため、接客のプロでもあるため、相談中に気まずくなることもなかなかありません。
筆者もかなりの人見知りですが、毎回満足のいく相談ができているため、話すのが苦手な方でも安心して相談できますよ。
ファイナンシャルプランナー(FP)相談の予約の流れ
筆者は今回、マネーキャリアで相談を行いました。
マネーキャリアで無料相談する流れを解説します。
相談申し込みは30秒でかんたんにできます!
マネーキャリアの公式サイトにアクセスします。
続いて各項目を入力します。
内容を確認し、LINEで相談予約するをタップします。
続いて、追加したLINEから入力をすすめます。
相談場所は、オンラインが手軽でおすすめですが、対面で相談したい方は、ファミレスや自宅に訪問を選択しましょう。
希望日時の選択をすれば、予約完了です。
予約完了画面になったら、相談内容の詳細を入力しましょう。
「女性がいい」「話しやすい方」「税金に詳しい方」「できれば子育て経験のある方」など、希望があれば、この時点で伝えておきましょう。
相談日程が確定すると、担当FPさんの顔写真やプロフィールを見ることができます。
事前に口コミやプロフィールをチェックしておくと、安心して相談できます。
筆者はZoomを使ってオンライン相談をしました。
筆者はこれまで4回の相談しましたが、雑談を交えたり、たくさん質問したり、終始和やかな雰囲気で相談できました。
子どもと同席して相談したとき
お子さまは大丈夫そうですか?いつでも席外されてくださいね。
子どもの体調不良で日程変更してもらったとき
お子さまの体調心配ですね。直前でも日程変更できますので、お気軽に連絡ください。お子さまを優先してくださいね。
と、優しい気遣いがあり、とても嬉しく助かりました。
小さなお子さんがいるママやパパにこそ、相談しやすい環境のマネーキャリアはおすすめです。
大切な子どもたちの将来のためにも、今からお金の不安をなくし、今日から豊かな生活を送りましょう。
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