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後悔するってわかっているのに、毎回同じようなことに無駄遣いしてしまう…
お金をドブに捨ててしまったようで立ち直れない…
買い物をした瞬間は幸せだと感じても、あとから「これは本当に必要だった?」と後悔した経験がある方は多いのではないでしょうか。
たしかに、セール品やおすすめされた商品って「買わないほうが損になりそう…」と思って、ついつい買ってしまいますよね。
結論からいいますと、無駄遣いの後悔から立ち直る方法は、「人生の勉強代」と思うことです。
ムダ遣いしてしまったことは変えられないため、今後同じことをくり返さないための対策を考えて生かしましょう。
とはいえ、二度と同じ後悔を味わいたくない方は、この記事を読みすすめて「ムダ遣いしないための対策」「お金を有意義に使う方法」を実践してみてください。
ムダ遣いをなくし、買ったあとも幸せな気持ちが続く、お金の使い方に変えていきましょう。
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無駄遣いで後悔しやすいエピソード
大きな買い物
高い買い物を「ムダ遣いだった」と自覚してしまうと、大金を捨てたような感覚になりダメージも大きいですよね。
- 身の丈に合わない住宅ローン
- 住宅や車のいらなかったオプション
- 使いこなせないハイスペック家電
- 高すぎる美容器具
特に、ローンを組むほどの高額なものだと、月々の支払いのたびに苦痛を感じてしまいますね。
また、ローンを組めば、月々の支払い額は大したことない価格だと感じてしまいやすいです。
そのため、総額は適正価格なのか?手数料は高すぎないか?などしっかり見極め、勢いだけで買わないようにしましょう。
数十万のものは、「一括でも買いたいか?」「貯めるのに時間がかかっても欲しいと思えるものか」と自分に一回問いかけることで冷静な判断ができます。
チリツモ買い物
1回の買い物では金額がそこまで高くないため、普段は気にならないことが多いかもしれません。
ただ、気付かないうちにかなりの額を投資をしていたことが判明し、後悔する人も多いのではないでしょうか。
- 好きだった推しのグッズ
- カプセルトイ
- ゲームへの課金
- 買ってもなかなか着ない服
ストレス発散や日常での楽しみだったはずが、必要性を感じなくなった途端にムダ遣いと感じてしまいやすいです。
推し活が好きな人や収集癖のある人は、「ムダ遣いだった…」と感じ後悔しないために、予算を決めておきましょう。
見栄や映えを意識しすぎ
まわりからどう見られるかを気にしすぎて、身の丈以上の高額なものを買ったことがある人も多いのではないでしょうか。
- ブランド品
- ハイスペックな車
- 高級インテリア品
- SNS映えのためのカフェ巡り
たしかに「すごい!」「カッコいい!」などと褒められると、嬉しくなってしまいますよね。
ただ、人からよく思われたいという気持ちが強い人は「承認欲求」が高い傾向です。
承認欲求が高いと、他人に合わせようと自分の気持ちを抑えることが多くなり、疲れやすくなってしまうデメリットがあります。
そのため、まわりからどう思われようと地味だろうと、まずは自分が好きで満足できることにお金を使ましょう。
カッコよく思われても、映える写真が撮れても、自分の心の満足度が低いと、いつかはムダ遣いに変わってしまう可能性がありますね。
やめられない嗜好品
ムダ遣いとわかっているのにやめられないもの、いつもの習慣でつい買ってしまうものがある方も多いのではないでしょうか。
- タバコ
- お酒やおつまみ
- スイーツや甘いもの
- カフェのコーヒー
習慣化しているものや依存性の高いものは、やめるのが困難なことが多いです。
自分の意志だけではやめられないこともあるため、その場合は専門家を頼ることも大切です。
適度に生活の中に取り入れることは、ストレス発散や楽しみの一つになります。
とはいえ、なにごともやりすぎてしまい頻度が高いと、体への負担にもなり、病気にも繋がりかねません。
医療費が高くついたり、体調を崩しやすくなったり、出費が増える可能性も高いです。
特に、たばこは価格も値上がりが続き、依存性も高いため、早めのうちにやめることをおすすめします。
三日坊主
そのときは意気込んで買ったものの、長くは続かず押し入れにしまってあるものがある方もいるかもしれません。
元をとり返すほど楽しめたり、少しでも身についたりすればいいのですが、三日坊主でやめてしまったものはムダ遣いと感じてしまう方が多いのではないでしょうか。
- ダイエットグッズ・器具
- 英会話教材
- ジム代
- スノボ・サーフィンなどの趣味道具
また、「せっかく買ったし、いつかまたチャレンジするかもしれないから!」と、もったいないからと、なかなか手放なせずにいる方もいるかもしれません。
たしかに、お金を払ったからには損したくない気持ちがあります。
ただ、見るたびに続かなかったことを思い出して落ち込む可能性も高いため、思い切って手放してみるのもありです。
一度手放すことで、またチェレンジしたいと思ったときに、よく考えてから買うか慎重に判断できますね。
無駄遣いの後悔から立ち直る方法
感情を整理する
ムダ遣いをしてしまったとき、「もう過ぎたことだし」と、ムリに前向きに考えようとする方も多いのではないでしょうか。
たしかに、ずっとくよくよ落ち込んでいるより、スパッと忘れたほうがメンタル的にもいいような気がします。
とはいえ、不の感情をなかったことにし、ポジティブに考えようとしても、自分の実際の感情は違うことをわかっているはずです。
ムリに抑えた感情は、毒になりそのうち心身にダメージを与えることになってしまいます。
- 思いきり泣く
- 好きなことやものでっ気分を切り替える
- ノートなどに自分の気持ちを書き出す
- 信頼できる人に話す
ショック・怒り・悲しみなどの感情をいったん受け入れて、感情をムリに抑えないことが大切です。
これからの対策を考える
感情が落ちついたら、「どのように大金を失ったのか?」を具体的に振り返り、ムダ遣いにつながった原因を考えましょう。
ムダ遣いをしてしまった状況には、習慣化された生活や行動が原因のことが多いです。
- タイムセールや半額シールに弱い
- 「ストレス発散のため」が口ぐせ
- 疲れて外食しがち
- 夜にネットショッピングをする
- 現金で払えない額でもカード払いで買う
安く買えたとしても結局使わないことや、疲れてるからと外食やご褒美が習慣化していれば、ムダ遣いはなかなか減りません。
まずは、自分がムダ遣いしてしまったときの状況を客観的に見て、原因を突き止めましょう。
- セールじゃなくても欲しいと思うか考える
- お金を使わないストレス発散方法を探す
- 疲れたとき用のご飯をストックしておく
- ネットショッピングは午前中にする
- 分割・リボ払いは禁止
何度も同じ後悔をしないためにも、自分の生活習慣を少しづつ変えていきましょう。
長い目でみる
ムダ遣いの金額によっては、「人生終わった…」と、どん底のような感覚に陥る方もいるかもしれません。
たしかに、どんなになぐさめられても、お金をムダにしたことは大きな損失と感じてしまいますよね。
ただし、それは短期的・一時的なものかもしれません。
長い人生の中で見れば、一時的なもので小さな困難であることかもしれません。
- 若いときに失敗してよかった
- 結婚する前でよかった
- まだまだ元気に働けるうちでよかった
- 貯金があるうちでよかった
長い人生の中で受けた「勉強代」だと思えば、どんなこともムダにはなりません。
早いうちに失敗を経験することで、二度と繰り返さないように対策を考えることができます。
また、お金の失敗を経験したことがある人ほど、お金の勉強を始めて投資で利益を出したり、家計改善し貯め上手になったり、失敗を成功の元にしています。
落ち込むだけ落ち込んだら「人生これから!」と長い目でみて、対策することに目を向けましょう。
新たな目標をつくる
お金で失敗すると、過去を振り返り反省ばかりしてしまいやすいですよね。
ですが、お金で失敗した経験をムダにしないためにも、楽しくなる目標を作ってみましょう。
- 1年で100万円貯める
- 海外旅行費を貯める
- 収入アップのため資格をとる
- 副業で月5万円稼ぐ
具体的な目標にすることで、そのための努力や成長に意識が向きやすく、過去の失敗を気にする時間が減ります。
苦い経験をしたからこそ、取り返すために努力するモチベーションにもつながりやすいです。
無駄遣いをくり返さないための対策
支出を見える化する
何にいくら使ったのかをわからない状態だと、そもそも無駄遣いしているか気付きにくくなります。
本来は家計簿をつけて、1ヶ月間の収支を記録・把握することがおすすめです。
とはいえ、忙しくてなかなかできない人も多いですよね。
そんな方には、支出額だけでもこまめにチェックしましょう。
- 銀行口座の引き落とし額
- クレジットカードの明細
- スマホ決済の履歴
- 現金は決めた金額だけおろす
1回のお会計が数百円の場合は、ムダ遣いということになかなか気づかないため、総額でいくら使ったかをしっかりチェックしましょう。
特に、ストレス発散やルーティンになっている嗜好品などは、要注意です。
- 仕事終わりの飲み代
- ご褒美のスイーツ
- コンビニで買う飲み物やお酒
- 新作目当てのカフェ
予算内に収まっていればいいのですが、たいていは知らないうちにそれなりの額を使っていることが多いです。
まずは、予算や回数を決め、メリハリをつけて利用しましょう。
衝動買いを防ぐ「ルール」をつくる
衝動買いをするときは、「セールで安くなっていたから」「見ていたら欲しくなった」など、勢いで買ってしまった経験が多いのではないでしょうか。
買い物をするときに、ルールを決めておけば、その場の勢いで買ってしまうことを防げます。
- 1万円以上のものは一週間考えてから買う
- セールじゃなくても欲しいか考える
- 夜にネットショッピングをしない
- 買い物リスト以外買わない
基本的には「即決しない」ことが大切です。
逆に何日も悩んで買ったものは、本当に欲しかったもののことが多いため、買って後悔することは少ないです。
「勢いで買わない」「迷ったら買わない」を心がけましょう。
現金で買う
カード払いや分割払いで支払うと、大金を支払ったという感覚が鈍りやすいです。
「月々5,000円の支払いです」といわれると、モノによっては、安く感じてしまうかもしれません。
何年も支払い続けて総額数十万円以上支払うことになっても、お金が一気に無くなるわけではないのでムダ遣いしたと感じにくいですよね。
そこで、分割払いやローンを組むのではなく、「今の貯金額が減ってでも必要なものか?欲しいのか?」と、冷静に考えてみましょう。
意外と、「現金が一気になくなるなら買いたくない」という気持ちになる方も多いかもしれません。
ローンを組んでしまうと、ムダ遣いと気づいたあとに、後悔しながら月々の返済額を支払うのは精神的にもしんどいです。
本当に欲しいものかを見極めるため、一大決心の買い物は「現金でも払えるか?」を冷静に考える習慣にしましょう
ストレス発散方法・趣味を変える
ストレス発散や趣味は楽しめたり、リフレッシュできたりしなければ満足度が下がってしまいます。
満足度は低いのに、お金だけが減って後悔してしまうのであれば、本当のストレス発散にはなりにくいです。
そのため、お金がかからない発散方法や、心身ともに満足できる趣味を探すこともおすすめです。
- ジョギング・ランニング
- 筋トレやヨガ
- 料理やお菓子作り
- 読書
- ドラマや映画鑑賞
特に体を動かすことがストレス発散になれば、健康的な体づくりもでき一石二鳥です。
読書も図書館を利用すれば、お金をかけずに楽しめます。
体にいい食事や手作りスイーツで、体の中から健康に気をつければ、心身ともに元気に過ごしやすくなります。
ムダ遣いに繋がることが減るため、お金のかからない趣味やストレス発散をどんどん試してみましょう。
浪費用のお金も貯めておく
無駄遣いをやめる・節約ばかりの毎日だと、なんだかつまらなく感じてしまいますよね。
無理して節約することを気にしていると、逆にストレスがたまってしまい、衝動買いしてしまうことになりかねません。
そのため、「1ヶ月のうち○○円は好きに使っていい金額」などを、あらかじめ設定しておきましょう。
ただし、好きに使っていい金額は、毎月の手取り1~2%くらいにしておけば貯金もできます。
無駄遣いはしないほうがいいですが、ほどよく息抜きも必要です。
- 先取り貯金で貯める!
- 必要なときは使う!
- 迷ったら1日置いて考える!
などと、自分なりにメリハリをつけて後悔しない使い方を習慣化していきましょう。
無駄遣いを防ぐ有意義なお金の使い方
無駄遣いではなく、賢くお金を使うことで人生の満足度は上がります。
知識や勉強への投資
お洋服やアクセサリーのなど、お気に入りや可愛いものを買う方が幸せな気持ちになる方も多いかもしれません。
たしかに、知識を増やしたり、勉強をしたりするだけで幸せになれるとは感じにくいですよね。
ただ、知識や学んだことは、モノとして残るこりませんが、逆に奪われることも失うこともありません。
知識がどんどん増えれば、人生のさまざまな場面でその知識に救われたり、活躍したりすることが多くなります。
- 投資などの資産運用
- 資格取得の勉強
- デザインの知識
- 料理のレパートリーを増やす
- 食材の栄養素・調理技術
- ライティングスキル
上記のスキルは、ビジネスや私生活などさまざまな場面で生かすことができます。
仕事の選択肢が増えたり、健康な体づくりができたり、メリットが多いです。
欲しいものを買うだけでなく、自分の知識やスキルにお金を使うことで、将来にも役立つためおすすめです。
新しい体験をする
新しい体験にお金をかけるって、「つまらなかったらどうしよう」「損した気分になったらイヤだな」と、不安な気持ちになってしまいますよね。
たしかに、体験することはモノとは違って目には見えないため、体験したあとでなければ良し悪しがわからないです。
ただ、仮に失敗やおもしろくなかったと思っても、体験することにはたくさんのメリットがあります。
体験するメリット
- 思い出として記憶に残りやすい
- 価値観がかわったり、視野が広がる
- 現実逃避でき、刺激をもらえる
- 価値観の似た人と交流ができる
- 失敗しても経験自体が学びになる
おすすめの体験
- 知らない土地への旅行や文化体験
- サーフィンやスノボなどのスポーツ
- 料理教室やワークショップ
- キャンプなどのアウトドア
- ライブや舞台などのエンターテインメント
モノは捨てたり手放したりすればなくなりますが、新しい体験はどんなことも学びになるため、無駄になることはありません。
昔からやりたかったことや家族が行きたいと思っている場所にどんどん足を運んでみましょう。
刺激をもらえたり、視野が広がったりするメリットに加え、素敵な思い出になるかもしれませんね。
大切な人のために使う
大切な人や家族と過ごす時間は、それだけで幸せな気持ちになれます。
自分のためにお金を使うより、他人のためにお金を使った方が幸福度が上がるという研究結果も出ています。
人間は、3つの欲求を生まれつき持っているのですが、これを満たせるのが人のためにお金を使うということです。
- 関係性欲求 まわりの人といい関係でありたい
- 有能性欲求 自分の能力とそれを証明したい
- 自立性性欲求 自分の行動を自分で決めたい
人にためにいいことをした(有能性欲求)という満足感と、コミュニケーションをいい形でとれた(関係性欲求)という感情が特に大きいといわれています。
自分のためにお金を使うと、関係性欲求だけは満たせなさそうですね。
人のためにお金を使うことは、自分も満たされるし、相手も喜んでくれるし一石二鳥です。
貯金や資産運用
生活防衛資金・特別費を貯めることで、緊急時に備えることができます。
- 生活防衛資金
➡万が一のときに生活費として使うお金のこと - 特別費
➡冠婚葬祭や帰省費用など予想外の出費に備える費用
この資金を貯めておくことで、最悪、ムダ遣いしてしまったときも生活費への不安は減らすことができます。
働けなくなったとき、想定外の出費が重なったときでも、慌てずにすむため、必ず先に貯めておきましょう。
また、NISAなどの資産運用にチャレンジしてみることもおすすめです。
投資にはリスクが伴いますが、その分リターンを得る可能性も高いです。
余剰資金を投資にまわせば、今もそれなりに楽しみながら、将来の資産を増やすことができます。
下記の画像は、筆者が実際に運用しているNISA・ジュニアNISAの運用益です。
投資にはリスクもあるため、必ずしも利益が出るとは限りませんが、長く運用を続けることで、暴落のリスクは減らすことができます。
NISAは、運用益が非課税で受け取れるため、国の恩恵を最大に活用でき、おすすめです。
まとめ
無駄遣いの後悔から立ち直る方法
無駄遣いをくり返さないための対策
- 赤字家計から抜け出せる!
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