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物を買わなければ、節約にもなるし、憧れのミニマリストにもなれるけど、長く続かない…
ムダ遣いや浪費をしないためにも「物を買わない」節約術を極めたいと思っている主婦は多いのではないでしょうか。
たしかに、物を買わないと節約にもなり、シンプルで丁寧な暮らしにも近づけそうと、理想をもってしまいますよね。
そこで、この記事ではドケチ主婦の筆者が「物を買わない」節約術やポイントを解説します。
結論からいいますと、ムダな物を買わない習慣を取り入れながら、固定費の見直しも一緒にすすめることがおすすめです。
極端に物を買わないようにすると、さまざまな弊害が生じることもあるためやりすぎ注意です。
ストレスになりすぎないように、物を買わない以外の節約方法も試してみてください。
値札を見てはため息…
どう節約しようか考えてばかり…
将来もお金の不安しかない…
こんな生活から抜け出したい方は、お金の不安の原因を一つずつ解決していきましょう。
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あお
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物を買わない主婦のドケチ節約術|食費
毎日行う食事を工夫し、節約している主婦は多いです。
食事で工夫できるポイントがあれば、毎回ルーティン化できるため続けやすいです。
食費を削りすぎたり、自炊をがんばりすぎたりすることは、挫折に繋がりやすいためムリしすぎないことが大事です。
- 買い出しは週に1回
➡ついつい買いする機会を減らす - 買うものリストを必ずつくる
➡必要なものだけを買う - 冷凍保存できる食材を買う
➡食品ロスを防ぐ - 冷凍食品やレトルト食品は常備する
➡疲れたときの外食やデリバリーを減らす - 昼食はおにぎりや夕飯の残り物で済ます
➡ランチやお弁当代の節約 - 大容量の食材を買って、小分け保存する
➡低価格&飽きないようにおいしく食べるため - 飲み物は水筒を持参
➡コンビニや自販機で買わない - ペットボトル飲料は箱買い
➡1本あたり安い&非常用にも利用できる - ネットスーパーを活用
➡セール品に釣られて余計なものを買わない - ふるさと納税を活用
➡日頃買えない贅沢品を味わえる - コンビニは立ち寄らない
➡定価は高くて買えない…
食事を節約したいからと我慢しすぎると、ストレスから暴食したり、体調を崩したりしかねません。
また、食事抜いたり、高いからと野菜をとらなくなったりすれば、栄養バランスも崩れてしまいます。
毎日続けるからこそ、食材の偏りではなく、
- ムダ遣いを減らす
- 食品ロスを減らす
- 外食費を減らす
など、栄養バランスではなくムダを省くための工夫を考えてみましょう。
- 平日の食事は質素にして、土日は外食も楽しむ
- 2日に1回はフルーツを食べる
- パンだけは無添加を選ぶ
など、自分なりの楽しみは取り入れながら、メリハリがあると続けやすいですね。
物を買わない主婦のドケチ節術|日用品
日用品は、毎日使わなくても必需品が多いため、工夫すれば自然と節約に繋がります。
とはいえ、安いからと値段ばかりで商品を選んでしまうと、使い勝手が悪かったり、買い替えが早かったり、失敗しやすいです。
筆者は、安いラップを買って、出しづらい&切りづらく、毎回ストレスがすごかった経験も…
ストレスの方が大きかったり、手間がかかったり、続けにくい節約方法は避けたほうが無難です。
- プライベートブランドを利用する
➡大容量なのに低価格なものが多い - 再利用できるラップや容器を活用
➡洗って使えるため、頻繁に買わなくて済む - Amazonの定期便を利用する
➡選んだり、店舗に行ったりする手間がはぶける - ストックするものしないものを決めておく
➡場所をとったり、雑に使ったりすることを防ぐ - 家の掃除はクエン酸や重曹をメインに使う
➡洗剤を何種類も買わなくて済む - 100均の方が安いときはまとめて購入
➡とにかくコスパがよい - 子どものお絵かきはコピー用紙や習字紙
➡枚数多いのに安い!習字紙は写し絵ができる - 肌の保湿にはニベア缶
➡肌に合えば、全身保湿できてコスパ抜群 - 新品の書籍は買わない
➡メルカリで安く買うか、図書館で借りる
物価高が著しい今のご時世だと、プライベートブランドや100円ショップの存在は大きいですね。
こだわりのない洗剤や毎日使う消耗品は、コスパを重視すればストレスなく節約できます。
ただ、安いからとストックをたくさん買うと、デメリットも生じてきます。
- 収納や管理が大変
➡あるのに買ってきたり、探す手間が増えたりする - 多めに使う癖がついてしまう
➡使い切ってもまだあるという安心からムダ遣いしやすい - ストレスになる場合も
➡ストックがないと不安になる、飽きやすくなるなど
「ついつい買いすぎてしまう」という方は、目先のお得だけに飛びつかず、長い目でみてムダになっていないか一度見直してみてましょう。
物を買わない主婦のドケチ節術|洋服
洋服や靴などのファッションは、必需品とはいえ、楽しみや趣味の一つという方も多いのではないでしょうか。
そのため、我慢ばかりではストレスがたまってしまいます。
消耗品や着る頻度が高い服はプチプラで、靴や小物はお気に入りの上質なものを選ぶなど、メリハリが大切です。
服は、値段も高価なものから数百円ほどと幅が広いため、うまく工夫できれば大きな節約につながりやすいですね。
- メルカリや古着を活用
➡状態がいいものを安くで買える - 家で洗えるものを選ぶ
➡クリーニング代を節約 - なるべくシンプルなデザインを選ぶ
➡流行に関係なく長く着用できる - トレンドファッションはプチプラで
➡流行が過ぎたときのために1着のみにする - セール品は前から欲しかったものだけ買う
➡安さに釣られて不要なものまで買うリスクがある - 靴や服は試着してから購入
➡フィット感、サイズ違いが命取りに… - スニーカーなどは撥水スプレーを
➡汚れや水濡れを防ぎ、長持ちしやすい - 体型維持はしっかり
➡入らなくなるたびに買い替えは避けたい - カラーバリエーションは少なめに
➡合わせやすく、着ない服が減る
洋服や靴などは安さだけで選ぶよりは、「自分のファッションに合っているか」「自分が気に入るか」で選ぶ方が長く大切に使えます。
- シンプルなデザインを選ぶ
- 衝動買いはやめる
- 長く着られるものを選ぶ
などを重視して選ぶと、「せっかく買ったのに着なかった」ということを防げます。
物を買わない以外のドケチ主婦の節約術
物を買わないことは、お金を使わないため最大の節約になります。
とはいえ、「本当は欲しいけど我慢してしまう」「もったいない気持ちが強くなかなか買えない」など、物を買うこと自体が楽しめなくなってしまうのは避けたいです。
そこで、物を買うことを必要以上に我慢しなくてもできる節約術を紹介します。
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家計簿をつけ収支を把握する
家計管理をがんばろうと、家計簿をつけるためにレシートを貯めこんでいる方は多いのではないでしょうか。
また、項目を細かくわけて記入し、毎日家計簿をつけるのが面倒に感じている方もいるかもしれません。
家計簿はつけることが目的ではなく、全体の支出を把握し、家計のムダを見つけ改善することが重要です。
そのため、なににどれだけ使っているかがわかり、収入と支出の金額がわかれば細かい金額を記入する必要もありません。
家計簿の項目をどうわければいいか悩む方は、リベ大の「家計管理の4つの敵」を参考にしてみましょう。
リベ大の「家計管理の4つの敵」とは、毎月・不定期の固定費と変動費を分類したものです。
固定費 (毎月) | 毎月かかる固定された支出 | 住居費、駐車場大、水道光熱費、保険料、サブスク費など |
変動費 (毎月) | 毎月かかって変動する支出 | 食費、日用品、交通費、医療費、被服費など |
固定費 (不定期) | 毎月ではないが定期的にかかる支出 | 税金、車検、火災保険料、自動車保険料、年会費など |
変動費 (不定期) | いついくらかかるか分からない支出 | 家具家電、旅行、冠婚葬祭、修繕費など |
家計簿は、毎月の固定費や変動費だけを記入しがちですが、不定期にかかる費用も洗い出すことで、正確な支出がわかります。
支出を給料内におさえるためには、正確な支出を把握し、ムダを省くことが最優先です。
とはいえ、赤字家計の家庭だと「これ以上削るとこはない…」とあきらめてしまう方もいるかもしれません。
筆者も、給料さえ上がれば、赤字家計から抜け出せるのに…と収入面ばかり気にしていました。
自分ではどうすることもできなかったため、SNSで人気の「FP相談」したところ、減らせる支出が意外とあることに気づかされました。
- 支出と貯蓄の割合は適正か?
- 保険料は高すぎないか?
- ムダな保険に加入していないか?
- 住居費の割合は高すぎないか?
お金の知識があるからこそ、省ける部分を徹底的にアドバイスしてくれます。
筆者は、家計管理からライフプラン、保険の見直しなど相談回数は7回を超えています。
将来のお金の不安を相談しつつ、家計改善もすすめたところ、年間で27万円の削減に成功しました。
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ライフプランをつくる
今、節約のために物を買わないようにしている方の多くは、将来のための備えをしっかり準備したいからではないでしょうか。
とはいえ、今の生活でも不安になってしまうのであれば、将来へのお金の不安はもっと大きくなってしまいます。
- 収入が減るかもしれない
- 物価高や教育費で支出が増える
- 教育資金はちゃんと用意できるのか
- 万が一のときでも生活は大丈夫なのか
- 老後資金は落ち着いたら貯めよう
将来のお金の不安を減らすためには、ライフプランをつくることが必須です。
ライフプランとは「人生設計」であり、これから起こるであろうライフイベントを整理し、それに向けて資金計画を立てることです。
ライフプランをつくることで、「平均的な収入」や「一般的な教育費」ではなく、自分の理想とする生活に必要な金額を知ることができます。
マネーキャリアのFPさんにつくってもらったライフプランを元に、お金を貯められる時期、出費が重なる時期を把握し、今から対策を考えられます。
筆者は、初めてライフプランをつくってもらったため、さまざまなことを知ることができました。
- 車検の時期、だいたいの費用
- 車を乗りかえる回数や費用
- 大学にかかる具体的な費用
- 毎月かかる子ども費の目安
- 老後に理想の生活を送るために必要な毎月の費用
ざっくりとした平均値ではなく、わが家にとって理想の暮らしができるために必要な金額を計算してくれるため、とても参考になります。
手っ取り早くライフプランをつくるには、お金のプロ(FP)に相談することがおすすめです。
筆者が実際にライフプランの作成をお願いしたのは、相談満足度98.6%を誇るマネーキャリアです。
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固定費を削減する
物をなるべく買わないように節約をがんばっている方は、固定費も削れないかを見直してみましょう。
「固定費の削減は、手間がかかるし、今すぐに変えなくてもいいや」と思う方も多いかもしれません。
ただ、固定費は、一度変更してしまえば節約効果は長く続くため、削減できる金額も大きくなります。
固定費が削減できれば、買いたいものをムリに我慢しなくても節約できるためおすすめです。
- 住居費
- 通信費
- 光熱費
- 車の維持費
- 保険料
固定費の削減は、金額も大きくなりやすく節約効果は高いです。
とはいえ、やみくもに節約しては、サービスやサポートの質が悪かったり、万が一の事態で困る可能性があります。
固定費の見直しに手間はかけたくないけど、失敗もしたくない方は、マネーキャリアでお金のプロの力を借りてみましょう。
- 保険の見直し
- 火災保険の比較
- ペット保険の乗りかえ
- 現金貯金とNISAの割合
- 生活費のムダ
筆者は、マネーキャリアで上記のアドバイスをしてもらった結果、年間27万円の削減に成功しました。
とはいえ、
- FPに相談するほどでもない
- 具体的にどれくらい安くなるのかは知りたい
- でも時間や手間をかけたくない
という方には、スマホだけでかんたんに固定費を減らせるサービスも増えているため、下記のサービスを活用してみましょう。
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収入アップを目指す
現代では、お給料以外でも収入を得られる方法はたくさんあります。
給料UP
- 資格取得やスキルアップで昇給をめざす
- 転職を視野にいれる
- 専業主婦であれば共働きも考える
副収入
- 副業を始める
- メルカリで不用品を売る
- ポイントを活用
- 投資を始める
ポイントの活用や不用品を売ることは、すぐにでも取り組むことができますね。
まずは、家の中の不用品を集め、お金に変えてみましょう。
- 家の中の不用品を集め、お金に変える
- 今後、不用品は買わないように徹底する
- 支出を把握する
- 固定費を見直す
- やりくり費のムダ遣いを減らす
- 収入アップ
このような順番で家計を整えていけば、必ずムダ遣いが見つかります。
まずは、不要なものを買わないなど、家計のムダを減らしてから、収入アップに取り組みましょう。
家計のムダが減らせていない状態では、いくら収入を増やせても、出ていくお金も増えやすいです。
家計のムダを手っ取り早く知る方法は、マネーキャリアの無料相談がおすすめです。
家計を見直した上で、
- 今後のために収入アップしたほうがいいのか?
- 今の収入のままでも問題なく生活していけるのか?
をアドバイスしてもらえます。
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物を買わないメリット
節約のためにモノを買わない方法はありますが、お金が貯まる以外にもたくさんのメリットがあります。
この機会にモノを減らす暮らしにシフトチェンジしていきましょう。
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片付けや管理がラク
モノが多いと、片付けに時間がかかったり、収納ケースを探したり、手間がかかることが多いです。
「ここに片付けたはずなんだけど…」と、探しモノに時間がかかり、ストレスを感じやすくなります。
- 収納ケースも減る
- どこに何があるか一目でわかる
- 厳選されたものしかないため捨てる必要がない
- 掃除の際にモノをどかさなくていい
- 賞味期限の管理がしやすい
余計なモノが家に入ってこないため、片付けの手間も減り、整理整頓もしやすいです。
モノが多く部屋がごちゃごちゃしていると、掃除することも億劫になり部屋が不潔になりやすいです。
アレルギーがある方などは、こまめに掃除するときもモノが少ない方が圧倒的に掃除しやすいですね。
あるものを大切にできる
モノが多すぎると、本当に必要なもの、大切にしたいものとそうでないものとの区別がつきにくくなります。
そのため、本当に大切なモノをなくしたり、粗末に扱ったり、悪循環に陥りやすいです。
- 子どものおもちゃ
- クローゼットの中の服
- 本や漫画
- 食器やキッチン用品
- 洗剤や日用品のストック
必要以上にもつと、一つのモノへの愛着も少なくなり、ためらうことなく捨てられ、大切にできないことが多いです。
子どものおもちゃは、常にたくさんある状態で片付けにも時間がかかり、大切に扱えませんでした。
厳選されたモノだけを手元に置いておくことで、丁寧にお手入れしたり、壊れても修繕したり、大切に扱えます。
たくさんあった食器をお気に入りだけ厳選したところ、収納もラクで洗う苦痛も減り効果抜群でした!
時間が増える
モノを買わないと、持ち歩くものが固定化したり、収納する場所も決めやすかったり、悩む時間が減らせます。
1個のものを片付けるのと、10個のものを片付けるのでは、考えたり、悩んだりする時間の差は歴然ですね。
- 探す時間が減る
- 捨てるか捨てないか迷うことが減る
- 荷造りや出かける準備がスムーズにできる
- 不要な買い物をしなくてすむ
モノが少ないと、探す・掃除する・選ぶ・管理するための時間も減ります。
探し物をしている時間や収納用品を買う時間をなくし、自分の好きなことに使いましょう。
- 読書や勉強の時間
- 映画鑑賞
- 家族とおでかけ
- 睡眠をしっかりとる
- 運動や散歩する
上記のように、減らせた時間を自分の好きな時間にあてられるため、暮らしの満足度も上がりやすいです。
決断疲れが減る
一日に多くの決断をすると、判断能力が低下する状態のことです。
決断疲れを起こすと集中力、思考力が低下し、簡単なタスクにも時間がかかるようになります。
集中力がないときやいつもの作業に時間がかかってしまうときは、決断疲れが原因かもしれないですね。
モノを減らすことで、ムダな決断も減らしやすいため、できることから実践してみましょう。
日常のシーン | モノを減らすと… |
---|---|
毎日の献立決め | メニューが定番化し、買う食材も悩まずにすむ |
片付けや掃除 | 収納場所がわかりやすいため、すぐ片付く |
買い物 | 買うもの、お店を固定しておくとどこで買うか悩まない |
毎日着る服 | シーン別に3種類くらい決めておきパターン化できる |
捨てる作業 | 必要なものしかないため捨てる作業が減る |
モノを減らしたり、ルーティン化したりすることで決断をする回数を節約できます。
大切にできていないモノはないか、使っていないモノはないか、普段のから気にするようにし、思い切って処分することもおすすめです。
物を買わないドケチ生活の注意点
モノを買わないことで節約効果は上がっても、弊害が生じることもあるため注意がしましょう。
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家族の協力が必要
自分は心を入れかえて「節約のために余計なモノを買わない」と実践していても、家族の中には不満に感じる人もいるかもしれません。
「ムダなモノは買ってはダメ!」「いらないものは捨てなさい!」と、自分の意見ばかりを押し付けていては、家族はストレスがたまってしまう可能性が…。
協力してくれない家族に対して、自分がイライラしてしまう可能性もありますね。
家族の協力を得るための対処法をいくつか紹介します。
- 「モノを買わない」メリットを説明する
- 「家族旅行のために節約したい」など目標も共有する
- 家族の意見も聞く
- 買い物リストをつくり、余計なものを買わない
- 1週間考えてから買う
- 節約できたらご褒美も設定しておく
- 趣味や今しかできない経験は尊重する
- イベントごとは楽しむ
- 買わないほうがいいと思う理由を伝える
どんなに節約のためだとがんばっていても、家族間でギクシャクしては、むなしくなってしまいます。
まずは、自分ができる範囲で努力し、家族も協力してくれそうであれば、みんなで楽しみながらおこないましょう。
体調管理は第一優先に
どんなにドケチであっても、健康を損なうことは避けなければなりません。
せっかくがんばって節約したお金を、体調を崩して病院代に使ってしまっては本末転倒になってしまいます。
モノを買わない点で影響を受けやすいのは食費や日用品などですね。
- 安い食品ばかり選び、栄養バランスが崩れる
- 食費を減らすために食事を抜く
- 魚やフルーツをまったく食べない
- 自炊をがんばりすぎてストレスがたまる
- 炭水化物や脂質を抜いた極端なダイエット
モノを買わないように節約することは大切ですが、極端に食費を削ることは体調を崩しかねません。
長い目でみれば、健康的な心や体でいることが一番の節約になります。
体調を崩し、仕事に支障が出たり、必要以上に医療費がかかったりすることは避け、続けやすい節約方法をみつけましょう。
ストレスを貯めすぎない
モノを買わないように意識していると、本当に欲しいものまで我慢したり、買ってはいけないと言い聞かせたりすることが増えます。
そうなると、知らないうちにストレスがたまり、反動で衝動買いしてしまうことになりかねません。
- 買うことがいけないと思ってしまう
- 他の人は持っているのに、自分は買えない
- 便利グッズ・時短家電を我慢し、負担が減らない
- プレゼントを贈ることを避けてしまう
- 節約の効果が出ているのかわからずむなしくなる
ストレスに感じたときに、発散できる方法を見つけておくことも大切ですね。
- ジムや運動で体を動かす
- 資格の勉強や読書で知識をふやす
- 映画鑑賞
- お気に入りのカフェに行く
- 無料で遊べるレジャーを楽しむ
- ポイ活やお得情報を集める
- ゲームや漫画に熱中する
- 友達と会う
モノを買わないという新しい習慣を身につけるためには、一時的にストレスが発生することが多いです。
ムリせず自分に合ったペースで進めることで、心の余裕を保つことができます。
まとめ
物を買わない以外の節約術
物を買わない注意点
- 赤字家計の改善策がわかる!
- 保険料を抑える方法を教えてもらえる
- 浮いたお金を教育資金にまわせる
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