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わが家は、自分のパート代を生活費にあててるけど、妻のお小遣いになる家庭もあるの?
夫の収入のほとんどは生活費に消えていきますが、妻のパート代って、どんなことに使っているのか気になりますよね。
生活が厳しい家庭だと、パート代も生活費になる可能性は高いです。
ですが、家計を見直すことで、パート代を生活費以外にも活用することができます。
この記事では、パート代を有効活用できる5つの方法を解説しています。
ムダ遣いを減らし、有意義なお金の使い方をマスターし、日々の生活を充実させましょう。
まずは、家計を見直し支出を抑えることから始めましょう。
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あお
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パート代の使い道はどうしてる?
貴重なパート代を、どのようなことに使っているのでしょうか。
家計にまわす
現代では、共働きの家庭はあたり前になってきています。
夫の給料だけでは家計が厳しい家庭では、家計のためにパートを始めた主婦も多いのではないでしょうか。
そのため、パート代が家計の足しになっている家庭も多いです。
- 家賃・住宅ローン
- 光熱費
- 保険料
- 食費・日用品
- 交通費・交際費
生活している中では、このような費用がかかるのは避けては通れないですね。
中でも住居費はそれなりの費用がかかるため、パート代を足しにしなければならない家庭もあるかもしれません。
円安の影響で物価高も急激に進んでいるため、今後も生活費の水準はあがる可能性が高いです。
パート代は貯蓄にまわしたい気持ちがあっても、収支によっては家計の足しになる状況は増えそうですね。
子どもの習い事
子どもがいると、子どもの習い事や塾代にかける家庭も多いのではないでしょうか。
現代では、多くの子どもたちがなんらかの習い事を経験しています。
また、幼少期から習い事をするメリットは多くあり、3歳頃から習い事を始める子も多いです。
- 心身の成長の刺激になる
- 家庭以外でのコミュニティーを学べる
- 得意なことの能力を伸ばせる
- 競争・目標達成を経験できる
習い事には多くのメリットがあるため、お金が少しかかってでもさせたい気持ちがある親御さんも多く見受けられます。
また、株式会社バンダイの「子どもの習い事に関する意識調査」を見ると、1人あたりの平均金額がわかります。
子どもが2人、3人いる家庭では、習い事代が毎月2~3万円以上はかかってしまう計算になりますね。
そうなると、毎月それなりの金額になってしまうため、パート代から捻出する家庭も多いと感じます。
貯蓄や投資に回す
パートで働く理由として「将来のために貯金したい」「教育費・老後資金を用意したい」という考えをもっている方は多いのではないでしょうか。
特に子どもがいる家庭では、教育資金をちゃんと準備できるのか心配になってしまいますよね。
そのため、パート代のうち一定額を貯金や投資にまわす方は多いです。
パート代から毎月貯金できれば、数年・数十年後には大きな資金になりますね。
貯金を続けた年数 | 2万円/月 | 5万円/月 |
---|---|---|
5年 | 120万円 | 300万円 |
10年 | 240万円 | 600万円 |
20年 | 480万円 | 1,200万円 |
パート代貯金をコツコツ続けることで、教育資金や老後資金も慌てることなく準備できそうですね。
筆者もパート代を全額貯金にまわしたい気持ちはありますが、生活費の足しにすることが多く悩んでいます。
旅行やレジャー費
年に2~3回は旅行に行きたいと思っている家庭も多いのではないでしょうか。
リフレッシュや家族で思い出をつくるためには、レジャー費も欠かせないですよね。
気持ちよく旅行を楽しむためにも、パート代を旅行やレジャー費にあてている方もいます。
観光庁の「旅行・観光消費動向調査の2021年年間値(確報)について」では、一人当たりの旅行支出がチェックできます。
2021年 | 1人1回当たり旅行支出 |
---|---|
国内旅行 | ※34,240円 |
宿泊旅行 | 49,323円 |
日帰り旅行 | 17,328円 |
※参加費、交通費、宿泊費、飲食費、買物代、娯楽等サービス費等が含まれる。
また、人気のレジャー施設にだと、日帰りでもそれなり費用がかかってしまいますね。
レジャー施設 | 大人1人当たりの チケット料金 (1デーパスポート) |
---|---|
ディズニーランド | 8,400円~10,900円 |
ユニバーサルスタジオジャパン | 8,100円~10,400円 |
ジブリパーク | 1,500円~7,800円 |
年に数回とはいえ、家族で旅行となると、それなりの金額がかかってしまうためパート代から出すことになりそうですね。
自分へのご褒美
家事も育児もしている中で、がんばって働いたパート代は自分のために使うこともとても大切です。
美容院代や洋服代など、自分のために使うときも自分で稼いだお金であれば使いやすいですよね。
また、自分の好きなことにお金を使うと気分転換にもなり、モチベーションもあがります。
- おいしいスイーツを食べる
- カフェやランチ
- 美容やファッションなど自分磨き
- ジムに通う
- 資格のための勉強代
- 趣味に使う
家族や将来の貯金のために使うことはとても素晴らしいことですが、自分の楽しみも大切にすることは理想ですね。
パート代は自分のもの?生活費?
パートで得た収入を生活費にあてるのか、自分のお小遣いとして使えるのかは、家庭によって変わってきます。
なるべくなら、自分のお小遣いとして使いたい主婦の方も多いと思いのではないでしょうか。
生活費に消えないためにも収入を上げること必要ですね。
自分のお小遣いになるパターン
パート代を全額でなくても、自分のお小遣いとして使える家庭の特徴はこちらです。
- 夫の収入だけで生活できる
- 夫が家計を管理しているため、自分のお小遣いにまわせる
- 夫婦別財布で決まった額だけ渡せばいい
- 家事や育児もやっているため、その分パート代は自分で使っていい
基本的に夫の収入だけで生活できれば、妻のパート代はお小遣いにできます。
また、決まった額だけを家庭にいれ、残りは自分のお小遣いとして使っていい場合もあります。
夫婦それぞれ自由に使えるお金があれば、気分転換もできストレスも減りますね。
生活費の足しにするパターン
パートを始めたきっかけが家計のためであれば、必然的に生活費になってしまいますね。
- 支出が多く、家計の足しにせざるを得ない
- 収入はいったん家庭にいれ、家計簿をつけている
- パート代が少ないから、お小遣いは遠慮してしまう
- 子どものために使ってしまう
夫の収入が多くても、支出が多いのであればパート代も生活費に消えていきます。
また、子どものことにお金を使ってしまい、自分のことは我慢してしまうママも多いのではないでしょうか。
生活費のためなら仕方ないけど、それなりに自分のお小遣いも欲しいと思ってしまいますよね。
その対策として、まずは固定費の削減がおすすめです。
固定費は一度見直せば節約効果が続き、削減できる金額も大きいです。
- 格安スマホに乗りかえる
- 保険を見直す
- 火災・自動車保険はネット型保険へ
- 使っていないサブスクは解約
- 住居費にかけすぎていないか見直す
固定費の見直しは、契約・解約の手間や、比較や下調べなどが大変と感じてしまうこともあります。
ですが、固定費の見直しで月3万円節約できれば、年間で36万円の削減ができるのです。
月3万円削減できれば、自分へのお小遣いにできちゃいますね。
そのため、まずは支出を洗い出し、その中でも固定費が削減できないか家計を見直してみましょう。
とはいえ、固定費の何から見直せばいいかわからないですよね。
そこでおすすめなのが、筆者も5回以上相談した、マネーキャリアの無料相談です。
マネーキャリアでは、お金の専門家であるFPの資格保有率が100%のため、安心して相談ができます。
筆者はマネーキャリアで相談し、年間約25万円の固定費の削減ができたのです。
この25万円は、お金の知識があるFPさんだからこそアドバイスをもらい削減できた金額です。
素人の私ではわからなかったポイントでした。
手っ取り早く固定費の削減をしたい方は、マネーキャリアで無料相談してみましょう。
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パート代の有意義な使い方
どんなお金の使い方が有意義に感じるかは家庭環境や考え方によってさまざまです。
とはいえ、なんとなくでお金を使っていては、「気付いたらお金がない」なんてことになってしまいかねません。
- 自分にとって価値があることに使う
- 目標や夢を実現するために使う
上記の2点を考えながらお金を使えば、後悔することなく意味あるお金の使い方ができます。
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使い道の内訳を考える
家事や育児と両立しながら、がんばって働いたお金をムダ遣いすることだけは避けたいですよね。
大切な収入を、価値のある使い方をしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
筆者のパート代はとても少ないけど、大切に使いたいと思っています。
パート代を大切に使うため、使い道の内訳を考えることが大切です。
パート代の使い道 | 例① | 例➁ | 例③ |
---|---|---|---|
生活費 | 50% | 30% | 0 |
子どもの習い事代 | 0 | 40% | 30% |
旅行貯金 | 0 | 0 | 40% |
貯金 | 40% | 20% | 0 |
お小遣い | 10% | 10% | 30% |
まずは、夫の収入や家計の状況で、どのくらい生活費にいれなければいけないかを把握しましょう。
生活費を引いても使えるお金が残れば、将来や家族、自分のために振り分け、ムダなくお金を使いましょう。
投資にチャレンジ
パート代を将来のために貯蓄したいと思っている方は多いのではないでしょうか。
銀行口座にコツコツ現金を貯金することも大切です。
ですが、15年以上先のために必要な資金や老後資金を貯めるには、NISA制度がおすすめでです。
新NISAは2024年1月1日からスタートした、株式や投資信託などに投資して得た利益を非課税で受け取れる国の制度です。
- 非課税運用期間の無期限
- 年間360万円まで投資できる
- 非課税投資総額が1,800万円
年3%の利益が期待される商品を20年運用し続けると、下記のようなシミュレーション結果になります。
240万円の元本に対し、88万円の利益が出ることになります。
あくまでシミュレーションの話であり、投資する以上絶対はありません。
ただし、年3%の利益は現実的な数字です。
月1万円を20年続けると、現金貯金だけよりも88万円も増えるのはうれしいですね。
投資を活用すれば、少額でもコツコツ続けることで資産が雪だるま式に増えていきます。
ちなみに筆者も、つみたてNISAの頃から運用を始め、今ではしっかり利益がでています。
下記は、実際に利益が出ているNISAやジュニアNISAの運用の一部です。
この利益も非課税で受け取れるのは嬉しいですよね。
国の恩恵を受けながら、新NISAを活用してみましょう。
勉強や資格取得でスキルアップをめざす
今後、収入を増やせる手段があれば家計的にも助かりますよね。
子供に手がかからなくなったときに、バリバリ働ける仕事があれば理想ですよね。
大切なパート代を、これからのスキルアップのために使うのも有意義な使い方です。
資格を取得したり、得意な分野の知識を身につけたりすれば、転職の際も有利になることがあります。
- ファイナンシャルプランナー(FP)
➡個人の資産管理やライフプランニングをサポートする - 調理師免許
➡食に関する専門知識と技術 - 栄養士
➡健康的な食生活をサポートする - 保育士資格
➡保育所や幼稚園で働く際に必要 - 医療事務資格
➡病院やクリニックでの事務作業を行う - 整理収納アドバイザー
➡整理収納に関するプロフェッショナル - Webデザイナー
➡Webサイトのデザインや制作に関するスキル
資格の選び方は、自分の興味やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
新たなスキルを身につけることで、生活の質を向上させるだけでなく、将来的なキャリアアップにもつながります。
興味のある資格やスキルを見つけたら、まずは調べたり、本を読んでみたり、できることから始めてみましょう。
自分が心躍ることに使う
家事や育児、仕事のくり返しで毎日がつまらなく感じてしまうこともありますよね。
ですが、日常生活の中で感動や興奮、楽しさを感じる瞬間があれば、より充実した日々を送ることができます。
- 旅行や観光地に行く
➡新しい場所を訪れ、文化や風景に触れる - 楽器を演奏する・歌う
➡集中して取り組め、新しい作品を完成できたときの達成感を味わえる - キャンプやピクニック
➡自然の中で過ごすことでリフレッシュできる - 好きな人と交流
➡大切な人と過ごす、新しい人と出会うことで豊かになる - スポーツや運動
➡体を動かすことでストレス発散できる
心が躍る瞬間は、日常の中にたくさん潜んでいます。
自分にとって心を躍らせることが何かを知り、それにお金をかけることも充実した日々を送るためには必要です。
子どものために使う
子どもに習い事をさせてあげたいし、教育資金も準備してあげたいと思いますよね。
子どものためであれば、パートもがんばろうと思えるママさんも多いのではないでしょうか。
親としても、子どもが喜ぶ顔を見るのはうれしいです。
- 子どもがやりたいことをさせてあげたい
- レジャー施設に一緒に行きたい
- 受験時期には塾へ行かせたい
- 行きたい高校に行かせたい
- お金が理由であきらめてほしくない
子どもの希望をなるべく叶えるためにも、今からコツコツ資金を準備していきましょう。
また、今しかできない経験をさせてあげられるように、パート代を子どものために使うことは価値ある使い方ですね。
まとめ
パート代の有意義な使い道
パート代は少額でも、生活費以外に使えると自分にとっても家族にとっても楽しめることがあります。
家事や育児をしながら、パートで働いているみなさんが有意義にパート代を使えるように、まずは家計簿をつけて固定費を削減してみましょう。
- 赤字家計から抜け出せる!
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