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太陽光発電って設置費用も高いし、やめたほうがいいんでしょ?
「太陽光発電は7割が損する」って言われてるし、設置して損したくないな…
太陽光発電の設置に悩んでる方は、「逆に出費が増えて損しそう…」と不安になり、設置するにもなかなか決断できないですよね。
たしかに設置費用だけでも100万円~300万円はかかってしまうので、設置しても本当に元を取れるのか心配になってしまいますよね。
結論からいいますと、太陽光発電や蓄電池を設置して損してしまう可能性は大いにあります。
何も対策せずに設置してしまうと、設置費用だけでも100万円ほど損してしまうこともあるのです。
ただし、これから紹介する5つの対策を実践すれば、設置費用を安くできたり、回収できる期間を早めたりすることができます。
太陽光発電がおすすめの家庭や、お得に設置する方法紹介もしています。
太陽光発電で損したくない方は、この記事を最後まで読み、対策してから設置してください。
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太陽光発電はやめたほうがいい理由
まずは後悔する要因を知り、それを対策すれば損することを避けられます。
導入費用がかかる
太陽光発電に必要なソーラーパネルを設置するため、パネル代や工事費用がかかります。
その費用が相場よりも高額だと、損する可能性は高いです。
太陽光発電は、性能やメーカーにより多少の違いはありますが、だいたいの相場が決まっています。
悪徳業者や不親切な業者に捕まってしまうと、相場よりも大幅に高い価格で契約する危険性があるのです。
太陽光発電の設置費用の相場は、2022年で1kWあたり20万円〜30万円です。
下記の画像は、経済産業省による太陽光発電費用の平均値の推移です。
わが家は2022年3月に、3.5kWの太陽光発電+5kWh容量の蓄電池を設置しました。
部材費・工事費・保証費などすべて込みで、総額「約241万円」でした。
経済産業省のデータでは、既築(後付け設置)の平均相場は、1kWあたり約30万円です。
わが家の太陽光発電は3.5kWだったため、相場だと約105万円くらいの計算になります。
わが家の場合、蓄電池の価格が110万円ほどだったため、総額の残り130万円が太陽光発電の価格になると、相場よりも高いといえますね。
相場よりも高い費用で設置してしまうと、設置費用を回収するまでの期間も長くなってしまい損しやすくなります。
そのため、相場を知る・見積もりの比較をすることで、設置費用を抑えましょう。
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売電価格が年々下がっている
FIT制度の電気の買取価格が、2012年の開始以降下がり続けているのです。
そのため、売電収入を期待して設置すると、思ったよりも売電収入が少なく、損したと感じやすくなります。
FIT制度(固定価格買取制度)とは、エネルギーを固定価格で買いとってくれる制度のこと。
再生可能エネルギーからつくられた電気を、電力会社が「一定価格で一定期間」買い取ることを保証する制度です。
つまり、太陽光発電でつくられた電気を、保証期間(10年間)だけは、決められた価格で売電できるのです。
下記の表は、FIT制度の買取価格の推移です。
年度 | 売電単価 (1kWhあたり) | 500kWhの売電収入 |
---|---|---|
2012年 | 42円 | 21,000円 |
↓ | ↓ | ↓ |
2022年 | 21円 | 10,500円 |
2021年 | 19円 | 9,500円 |
2022年 | 17円 | 8,500円 |
2023年 | 16円 | 8,000円 |
2023年は、2012年「42円」➡2023年「16円」と半分以下の売電価格になっています。
売電収入も21,000円➡8,000円と減ってしまうことがわかります。
売電収入を期待してしまうと「やめたほうがいい」といわれる要因になります。
メンテナンス費用も考えなければならない
太陽光発電は設置して終りではなく、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
太陽光発電はもともとメンテナンスフリーといわれていました。
ところが、点検や管理をしないことで、異常に気付くのが遅れたり、設置後に放置されていたりといった問題がでてくることが増えてきたのです。
そのため、経済産業省は2017年4月1日に施行した改正FIT法(固定価格買取制度)により、50kW未満の太陽光発電設備のメンテナンスも義務化しました。
メンテナンス費用としては、4年に1回を推奨しており、1回のメンテナンスで1万円~3万円ほどです。
修理やトラブルの際に、保証期間内であれば、施工業者の保証やアフターサービスでカバーできることがほとんどです。
ただし、保証期間を過ぎてからの修理や不具合があった場合には費用がかかることがあるため、思わぬ出費にもつながります。
太陽光発電や蓄電池には定期的なメンテナンスが必要なので、設置するときはメンテナンス費用も計画に入れなければなりませんね。
シュミレーション通りにはならない
シミュレーションよりも発電量が少ないと、節電効果が下がったり、売電収入が減ったりし、損することになります。
太陽光パネルを設置する前には、必ず業者がシミュレーションを作成します。
設置した太陽光発電でどれくらいの電力気がつくられて、その電気がどれくらい「節電」と「売電」に使われ、経済面への影響をあらわしたものです。
太陽の位置・日射量・パネルの配置などを考えて、発電量や効率を予測するためのツールです。
つまり、太陽光発電を設置して儲かるのか?がわかる経済効果シミュレーションのため、とても重要です!
設置する屋根の向き・日射量・季節・パネルの機種などによって発電量は異なるため、多少の誤差が生じてしまいます。
しかし、このシミュレーションの誤差が大きすぎると、想定よりも発電量が下がるため、信頼できるシミュレーションでなければなりません。
下記の図は、わが家のシミュレーションと実際の発電量を比較したもです。
多少の誤差はありますが、ほとんどの月でシミュレーション通りの発電量がありました。
そのため、信頼できるシミュレーション内容だったといえます。
シミュレーションを見れば、実際の環境条件下での太陽光発電の性能や発電量を、前もって知ることができます。
しかし、業者の中には発電量を偽造したり、信ぴょう性のないデータをシミュレーションとして作成する悪徳業者もいるため注意が必要です。
とはいえ、素人の私たちにはシミュレーションの数値が正しいのかを見極めるのはむずかしいですよね。
そのため、一番の対策は信頼できる業者にシミュレーションをお願いすることです。
設置してから後悔しないためにも、信頼できる業者を選ぶことはとても重要です。
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屋根が小さくパネルを置けない
下記の条件に当てはまってしまうと、太陽光パネルの数が減り、十分な発電量を得られなくまります。
- 屋根の面積が小さい
- 屋根の形が特殊
- 屋根の向きが悪い
発電量が少ないと、導入費用・コスト・維持費のほうが上回ることがあり、結果的に損することになってしまうのです。
実はわが家の屋根も屋根が小さい、向きが悪いにあてはまっています。
わが家の屋根は形がキレイな四角じゃないため、パネルをめいいいっぱい置くことができませんでした。
また、パネルは南面より北面(北西側)のほうが多く設置されています。
北面への太陽光パネルの設置は、発電量や反射光などの影響から、業者によっては設置NGにしているところもあります。
上記の図は、太陽光パネルを南面に設置したときの発電量を100%としたとき、西・東・北面の発電量は低くなることを表しています。
北面になるとやはり発電量が落ちて、南面と比べて60%ほどの発電量になるのです。
屋根の広さ・形・向きは発電量に大きく関係するため、太陽光発電を検討している方は、自宅の屋根をチェックしてみましょう。
わが家は、理想の屋根ではありませんでしたが、シミュレーションで十分な発電量がを得られる結果になったため、設置に踏み切りました。
わが家のように屋根が北面にある場合は、設置して損しないか?を複数の業者に見積もりをとってもらいましょう。
太陽光発電を設置するメリット
ここまで「太陽光発電はやめたほうがいい」といわれる理由をお話しました。
一番のデメリットは、やはり導入費用・メンテナンス費用などの費用面になりますね。
設置費用が高いと感じる太陽光発電ですが、それでも「つけてよかった」と感じることが多いです。
電気代の節約になる
売電価格は年々減少傾向にあるため、売電収入を目的にするよりは、家庭の電気代をまかなう目的(自家消費)で設置するほうが節電効果が高まります。
外出自粛・リモートワークによる家庭での光熱費増加や、ロシアのウクライナ侵攻による原油・エネルギー価格の高騰で、日本国民にも大きな影響を受けました。
2023年では、国による電気代の支援も開始され、家計を圧迫していた電気代も落ち着きましたね。
家庭・企業などが負担する月々の電気料金から、使用量に応じた値引きをおこなう支援
- 2023年1月~2024年4月まで実施
- 2024年5月にさらに半分の補助
- 2024年5月分にて終了
※経済産業省より参照
しかし、国の支援も終了してしまい、2024年6月に大手電力会社が値上げし、7月にもさらに値上げされる見通しです。
電気料金の単価がどんどん値上げされる現代では、電気を使わないことが最大の節電になります。
下記の表は、太陽光発電を設置したことにより、削減できた電気代と支払った電気代の推移です。
太陽光発電で 削減できた電気代 | 支払った 電気代 | |
---|---|---|
2023年 5月 | 7,313円 (176kWh) 電気料金単価 41.55円 | 1,473円 |
2023年 6月 | 7,355円 (177kWh) 電気料金単価 41.55円 | 1,868円 |
2023年 7月 | 10,221円 (246kWh) 電気料金単価 41.55円 | 1,833円 |
2023年 8月 | 11,260円 (271kWh) 電気料金単価 41.55円 | 2,407円 |
2023年 9月 | 8,934円 (215kWh) 電気料金単価 41.55円 | 2,876円 |
2023年 10月 | 8,268円 (199kWh) 電気料金単価 41.55円 | 3,427円 |
2023年 11月 | 6,190円 (149kWh) 電気料金単価 41.55円 | 2,592円 |
太陽光発電を設置したことにより、毎月数千円~1万円ほどの電気代が削減できています。
電気を購入する量を減らせているため、電気代が1,000円台の月もあり、節電効果が高いです。
再エネ賦課金の削減ができる
電気代の内訳には、基本料金・電力量料金以外にも「再エネ発電促進再賦課金」があります。
電気を購入した分だけ「再エネ発電促進再賦課金」も増えるため、電気を購入する量を減らせば再エネ発電促進再賦課金も減らすことができるのです。
「再生エネルギー発電促進再賦課金」は、電気を利用しているすべての世帯で徴収されるお金です。
太陽光・風力・水力などの「再生可能なエネルギー」を普及させるために活用されています。
再エネ発電促進再賦課金を国民が払う理由として、再生エネルギー発電には膨大な予算が必要になるため、国民にも負担してもらうイメージです。
下記の経済産業省の「固定価格買取制度導入後の賦課金の推移」を見てわかるように、年々値上げを続けています。
再エネ発電促進再賦課金は、2023年は「1.4円」の値下げがあったものの、2024年5月には再び「3.49円」まで値上がりされました。
今後も値上がりが予想されるため、電気購入量を減らすことで再エネ発電促進再賦課金も削減できます。
太陽光発電や蓄電池をうまく活用し、自家消費することで電気料金単価・再エネ発電促進再賦課金の値上げの対策にもなります。
売電収入を得られる
買取価格は年々減っているため、大きく収入を得ることは期待はできません。
しかし、FIT制度(固定価格買取制度)は、太陽光発電でつくられた電力のうち、使いきれず余った電力を買い取ってもらえます。
そのため、発電した電気を自家消費したり、売電収入にできたり、余すことなく使える点では効率的です。
下記の表は、自家消費できた電気代と売電収入を比較したものです。
売電収入 | 自家消費できた電気代 | |
---|---|---|
2023年5月 | 4,845円 | 7,313円 (176kWh) 単価 41.55円 |
2023年6月 | 3,791円 | 7,355円 (177kWh) 単価 41.55円 |
2023年7月 | 3,995円 | 10,221円 (246kWh) 単価 41.55円 |
2023年8月 | 4,029円 | 11,260円 (271kWh) 単価 41.55円 |
2023年9月 | 2,295円 | 8,934円 (215kWh) 単価 41.55円 |
2023年10月 | 1,802円 | 8,268円 (199kWh) 単価 41.55円 |
2023年11月 | 1,666円 | 6,190円 (149kWh) 単価 41.55円 |
自家消費できた電気代の方が高いですが、売電収入もそれなりに得られているため一石二鳥です。
太陽光パネルをたくさん設置できる発電量の多い家庭であれば、売電収入ももっと増えます。
毎月10,000円を超える売電収入を得られれば、電気代をまかなえられて節約効果も高まりますね。
停電時でも電力を使える
さまざまな災害がふえている現代では、災害による停電時でも、電気を使えることは大きなメリットです。
- 子どもが小さく、避難所まで行けない
- 体が不自由で避難できない
- ペットを飼っている
上記のように、避難所に行くことがむずかしい家庭でも、自宅の電気が使えるだけで安心感は大きいです。
また、蓄電池を併用することで、夜でも電気を使うことができ、緊急時の備えとして検討するのも十分価値があるといえます。
太陽光発電や蓄電池を設置しているからといって、すべての電力をまかなえるわけではありませんが、災害・停電時の不安を減らすことはできます。
わが家でも一時的に停電があったときに、自動的に自立運転機能に切り替わり電気を使うことができました。
停電は雷による一時的なものだったのですが、こういうときでも電気を使うことができると体験できて、安心を得ることができました。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、停電時でも電気を使えるのは大きなメリットになりますね。
太陽光発電の設置で損しない方法
太陽光発電を設置して得したと感じる人がいる一方で、損をしたと感じる人がいるのも事実です。
じゃあ、太陽光発電で損しないためにはどうしたらいいの?
損しないためには、設置する前にいくつかチェックしておくポイントがあります。
今から紹介する5つの対策を行えば、節電効果を高めながらお得に太陽光発電を設置できます。
太陽光発電を設置する前に、これらの対策をとっておくことで、安心して利用することができます。
屋根の形状や日当たりを確認する
太陽光発電を設置して後悔しないためには、設置費用が相場より高くならないこと+発電量が十分あることが重要になってきます。
十分な発電量を得るためには、住んでいる地域や日当たりなども影響します。
ですがやはり一番は、十分な発電量の太陽光パネルを設置できる屋根があることが必要です。
下記の画像は一般的な住宅の屋根の種類を比較したものです。
- 切妻(きりづま)屋根
2枚の流れ面が頂上部で合わさった、三角のシンプルな形 - 片流れ屋根
頂点から片方にだけ流れ面があるタイプ
切妻屋根を半分にしたような屋根 - 寄棟(よせむね)屋根
屋根の頂上で4枚の流れ面が合わさっているタイプの屋根
4枚の流れ面で屋根を寄せることにより、傾斜面が切妻屋根より短くて済むのが特徴
寄棟(よせむね)屋根は台形のような形をしているため、余白の部分が必ずできてしまいます。
メーカーによっては、屋根の形に合わせた形状のパネルを取り揃えているところもあります。
とはいえ、切妻(きりづま)屋根・片流れ屋根は、屋根いっぱいにパネルが置けるため、効率よく発電できおすすめの屋根です。
また、発電量が一番高い設置方位は「真南」になるため、南面に太陽パネルが多く設置できれば、太陽光をより多く取り込むことができます。
建物・木・電柱などで屋根に影ができてないかをチェックしておくことも重要です。
発電量が思ったより少なくて後悔することがないように、まずはご自宅の屋根や住んでいる地域の特徴をチェックしましょう。
屋根の形や向きで十分な発電量が得られないときや、シミュレーションでお得にならないこともあります。
そのときは、見積もり業者も「つけないほうがいいですね」と正直に回答してくれます。
そのため、自宅の屋根が太陽光発電に向いているかを知りたい方は、一度見積もりを依頼して確認してみましょう。
「設置しないほうがいいです」と見積もり先の業者に言われたときは、他の業者でもその可能性があるのか?を注意深く確認しましょう。
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メンテナンス費を確認する
太陽光発電を設置後のメンテナンスについても考えておかないと、トラブルがあったときに困ってしまいます。
メンテナンスが無料でついてきたり、トラブル時にいつでも対応してもらえたり、アフターサービスが手厚い業者を選べば心配はありません。
しかし、修理代が有料の業者や、アフターサービスがない業者はトラブル時に大きな出費になる可能性があるからです。
- 故障時にすぐに対応してもらえない
- 自宅に来てもらうたびに出張費用がかかる
- 点検サービスがなく、費用がかかってしまう
このような業者であれば、設置費用のほかにもメンテナンス・修理費用を払わなければなりません。
そのため、設置するときにメンテナンス費用や交換費用まで考えておかなければ、思いがけない出費につながります。
メンテナンス費用を積み立てておく・アフターサービスが手厚い業者を選ぶことで対策ができます。
メンテナンス費用で慌てないための対策はこちらです。
- 4年1回定期点検をする
- 火災保険を見直す
- 周辺機器の寿命を知っておく
- アフターフォローが手厚い施工業者を選ぶ
できることは対策しておくことで、何かあったときに「つけなければよかった…」と後悔せずに済みます。
定期点検することで、経年劣化による太陽光パネルの発電効率が低下することを防げます。
定期的な太陽光パネルのメンテナンスをするかしないかで、設置して10年後・20年後の発電量が変わってきます。
また、屋根の上だとメンテナンスや目視での確認がむずかしいため、定期点検などでトラブル・故障を早期発見することが大切です。
保証期間内の故障やトラブルであれば、無料で修理できる可能性が高いです。
メーカー保証期間は10年~15年が多いため、保証が切れる1年前の9年目~14年目の保守点検は特に重要なため、実施しましょう。
万が一トラブルがあった際に、火災保険の保証内容がそのままだと太陽光発電に充てるための十分な金額を支払われないことがあります。
そのため、太陽光発電を後付けで設置した場合は、加入している火災保険の内容を見直すことが大事です。
太陽光発電は火災保険の対象に含まれますが、補償金額については変更しましょう。
わが家も太陽光発電を設置したあとに、火災保険会社に問い合わせたところ、補償金額を増やすことをすすめられました。
設置後はなるべく早めに保険会社へ、太陽光発電を設置した旨を伝えましょう。
太陽光パネル以外にも、蓄電池やパワーコンディショナーのメンテナンス・交換が必要になります。
太陽光パネルの寿命に比べて、蓄電池やパワコンは寿命が短いです。
- 太陽光パネル
➡20~30年くらい - 蓄電池の寿命
➡10年〜15年くらい - パワーコンディショナーの寿命
➡10〜15年くらい
パワーコンディショナーは太陽光発電の電力を使用するためには、必要不可欠なため故障や性能が落ちてきたら、修理や交換が必要です。
パワーコンディショナーの1台あたりの交換費用は、本体費用・工事費用で約30〜40万円といわれているため、交換費用を確保しておかなくてはなりません。
寿命がくる10〜15年後には、パワーコンディショナーの交換費用だけは必ず準備しておく必要がありますね。
節電を意識する
「太陽光発電を設置したし、電気は使いたい放題!」と勘違いして、ムダな電気を使っていれば節電はできません。
- 見ていないテレビの付けっぱなし
- 誰もいない部屋の電気の付けっぱなし
- 冷暖房の温度設定が高すぎ&低すぎ
上記のように、節電をまったく意識しないと、結局電気代が余計に増えたり、売電収入が減ったりします。
- 省エネ家電を選ぶ
- テレビ・電気は使うときだけ
- カーテンやすだれで日差しをカット
- クーラーと扇風機を組みあわせて使う
- 定期的なフィルター掃除
- 冷蔵庫は詰めこみすぎない
できる範囲の節電は怠らず、すすんでおこないましょう。
逆に、家事が楽になるお掃除ロボット・乾燥機・食洗器や、真夏のクーラーなどは我慢せずに使うことで、メリハリができ生活も楽になります。
訪問販売では即決しない!
訪問販売で契約を即決してしまうと、相場より高くで契約させられたり、アフターサービスがずさんだったり、後悔してしまうことがあります。
もちろん、訪問販売業者がすべて悪いわけではありません。
しかし、他社との見積もり比較をせずに、訪問販売業者のみの見積りだけ見て契約することは危険です。
- 「相場より高かった…」
- 「もっと安くで設置できたんじゃないか…」
- 蓄電池は本当に必要だったのか…
と、あとあと後悔することになります。
何を隠そう、わが家は見積もり比較をせずに、訪問販売業者で契約をした張本人です…。
「もっと安くで設置できたんじゃないか…」と後悔するのは、まだいいほうで…
- 手抜き工事された
- 相場より大幅に高い設置費用だった
- アフターサービスがない
- 保証がない
このような、ずさんなサービスの悪徳業者に引っかかってしまうことを一番避けなければなりません。
悪徳業者にだまされないためにも、その場で即決することは絶対に避けましょう!
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太陽光発電や蓄電池の設置で、失敗・後悔しない唯一の方法は、複数の業者の見積もり比較を行うことです。
- 設置費用を100万円以上損してしまうかも…
- おすすめの施工業者がわからない
- 太陽光発電の疑問点は自分で調べなきゃいけない
- 費用だけでなく保証面での比較もできない
特に、費用面や保証面で損してしまう可能性があります。
また、設置を検討している方は、なるべく早めに見積もり比較することをおすすめしています。
- 数年前と比べて太陽光発電の設置価格が安くなっている
- しかし、物価高や円安の影響で大幅な値上げが予想される
- 今なら国や自治体から、補助金がもらえることがある
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上記の理由も重なり、早めに設置することで節電効果も高まりお得に設置できるからです。
1社だけの見積もりをだけで契約すると、適正な価格や保証内容がわからず損したり、設置後に後悔してしまう可能性があります。
実際に1社だけの見積りで設置し、もっとお得に設置できたんじゃないか…と後悔している張本人です。
複数の業者を見積もり比較したことで、数十万~100万円もお得に設置できることもあります。
大きな出費になる太陽光発電や蓄電池の設置は、慎重な検討が必要です。
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太陽光発電の設置を悩んでいる方へ
ここまで、「太陽光発電はやめたほうがいい」と言われる理由と、設置するメリットについてお話してきました。
太陽光発電を設置して1年半、売電収入がスタートして1年、その間に世界情勢の影響で、短期的に電気代の高騰が続いたのが印象的でした。
費用面で太陽光発電を設置するかかなり悩みましたが、太陽光発電+蓄電池のある生活をして早1年。
- 電気代値上げの影響をあまり受けずにすんでいる
- 蓄電池に貯めた電力で生活できていることが多い
- 停電時の不安が少ない
- 電気代を気にしてエアコンを我慢することが減った
たくさんのメリットを感じています。
今後も電気代の値上げがつづくことが予想される中で、太陽光発電+蓄電池の導入を検討する方もふえていくと思います。
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