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パートに行きたくないけど、生活が苦しいから働きに出なきゃ…
家庭との両立がむずかしかったり、人間関係に疲れたりしてパートをやめたいと思っている主婦の方は多いのではないでしょうか。
たしかに、パートがきつくてもすぐに辞められる環境ならいいのですが、生活のために辞められない状況は精神的にもつらくなってしまいますよね。
そこで、この記事では「パートの負担を減らす対処法」「生活が苦しいときにパート以外でできる対策」を解説しています。
生活が苦しいからといって、むやみにパート時間を増やすのは、体力的にもメンタル的にも長続きしないため、あまりおすすめできません。
まずは、支出のムダを削り、家計を整えればパートの負担を減らすことができます。
パートに行かなくても生活ができるように、まずは家計の見直しを行いましょう。
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パートに行きたくない理由
パートに行かなきゃいけないけど、行きたくないと思ってしまう理由は本人や家庭環境にによってさまざまです。
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家事や育児の両立が大変
家事とはいえ、ご飯作り・洗濯・掃除・買い出しなど、いくつもの工程をこなすと、それなりに時間がかかってしまいます。
また、細かい掃除や日頃できない家事をすると、1日あっても時間が足りないと感じてしまうのではないでしょうか。
お子さまがいる方だと、それに加え育児もこなさなければならず、パートに行ってる時間はないと感じてしまいますよね。
下記の表は、厚生労働省による「仕事と育児等の両立支援に関するアンケート調査報告書」を抜粋したものです。
仕事と育児の両立の むずかしさで辞めた理由 | 正社員 (女性) | 非正社員 (女性) |
---|---|---|
自分の気力・体力がもたなそうだった(もたなかった) | 59.3% | 41.7% |
勤務先に育児との両立を支援する雰囲気がなかった | 33.3% | 41.7% |
夕方から夜間(18~21時)までの時間帯に勤務時間があった | 29.6% | 12.5% |
配偶者・パートナーの協力が得られなかった 配偶者・パートナーが辞めることを希望した | 25.9% | 25.0% |
家族の協力が得られなかった・家族が辞めることを希望した | 14.8% | 8.3% |
「仕事を続けたかったが仕事と育児の両立の難しさで辞めた理由」の中で、「自分の気力・体力がもたなそうだった」と答えた女性が多いことがわかります。
やはり、まだまだママが中心となって家事や育児をすることが多いため、女性の負担は大きくなります。
そのため、両立がむずかしいと仕事を辞めてしまうママが多いのが現状です。
社会復帰するのが怖い
結婚や出産を機に専業主婦になった方やブランクが長い方にとっては、昔と同じように働けるか不安になってしまいます。
家庭があると、夜遅くまで働けなかったり、子どもの体調を優先にしなければならなかったり、仕事に打ち込む時間を調整しなければなりません。
時間の融通がきく同僚を見て「自分もバリバリ働けたらな…」というジレンマに悩むと、仕事がしんどく感じてしまいますよね。
また、育児中のママは、子どもが理由で働きに出るか悩んでしまうことが多いです。
- 子どもの体調などで急に休むことがあるかも
- 保育園や学校の行事で休まなければならない
- 代わりの人に迷惑をかけてしまう
- 毎回みんなに謝らなければならない
子どもが小さいうちは、保育園や幼稚園からたくさんの病気をもらってきます。
早退や休むことが増え、迷惑をかけてしまう不安から働きに出るのを怖く感じてしまうのです。
「ママなら誰でも通る道」と言われるけど、子どもの体調不良が続くと、罪悪感や申し訳なさから、辞めたいとさえ思ってしまいますよね。
人間関係が不安
どれだけ好きな仕事であっても、人間関係が良くない職場だと長く働きたいと思えないですよね。
中には、いじめの対象になったり、嫌がらせが続いたりするとメンタル不調を抱えてしまう可能性もあります。
このようなことを考えると、「嫌な職場だったらどうしよう…」と不安に感じ、働きたくないと感じてしまいますよね。
実際に、厚生労働省の調査にある「対人関係の不安・悩み・ストレス」(セクハラ・パワハラ含む)を抱えている労働者の割合を就業形態別を見ると、人間関係の不安や悩みを抱えている方が多いことがわかります。
就業形態 | 2022年 | 2021年 |
---|---|---|
正社員 | 25.9% | 24.8% |
契約社員 | 31.6% | 18.4% |
派遣労働者 | 22.7% | 20.0% |
パートタイム労働者 | 34.2% | 36.0% |
就業形態にかかわらず、「人間関係の不安や悩み」がある方はく、中でもパート勤務の方の割合が高いです。
パートさん同士だと、気軽に話せる間柄だからこそ、人間関係でギクシャクしてしまうのはしんどいですね。
自分の時間がなくなる
パート中にできない家事や買い物は、パート以外の時間でしなければならないため、1日のうち家事にかけられる時間は減ってしまいます。
家族やパートナーが協力してくれる環境であれば、あまり心配はいりません。
ただし、家族のサポートが十分に受けられないときは、自分の時間を削らなければなりません。
今までは自分の趣味や睡眠にあてられていた時間が、家事や育児、パートの時間になってしまうと、常に時間に追われるためしんどくなってしまいますよね。
例として、筆者のパート勤務の1日のスケジュールを紹介します。
- パート勤務時間 8:30~16:30
- 長男(小1)・次男(年中)
- 夫は早朝~19:00勤務
- 朝ごはん準備
- 子どもを起こして食べさせる
- 洗濯物や朝ごはんの片付け
- 自分と子どもの身支度
- 小学生の長男を見送る
- 次男を自転車で保育園へ
- そのまま30分かけて自転車で職場へ
- お昼休憩1時間
- 学童・保育園へお迎え
- 2ヶ所のため30分ほどかかる
- 夜ごはん準備
- 長男の宿題チェック
- お風呂
- 夫が遅いときは3人で食べる
- あと片付け・家事
- すぐには寝ないので絵本など
- そのまま寝落ちすることも…
- 残りの家事や次の日の準備
- やっと自分の時間です…
自分の時間欲しさに、夜更かししてしまうことも…
パートの勤務時間にもよりますが、フルタイムに近いとパート・育児・家事をこなすだけで1日が終わってしまいます。
優先順位を考えながらこなしても、常に時間に追われているため、それが毎日続くとどうしてもしんどくなってしまいますね。
パートで働くメリット
育児・家事をしながらパートで働くには、たくさんの不安や心配事はあります。
ただ、働くメリットも多いため、大変だけどなんとか続けられている主婦も多いです。
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収入が増える
収入が増えると、毎日自分で考えた節約レシピばかりじゃなく、栄養価の高い食品を気にせず買えたり、好きなときに外食に行けるようになります。
また、老後資金として貯金に回せば、老後の不安を少しでも減らすことができるため、大きなメリットになりますね。
収入が少しでも増えれば、お金の使い道も増えるため、充実した毎日を過ごせます。
- 家計の足しになり、生活が安定する
- 子どもに習い事をさせてあげられる
- 趣味の幅が広がる
- 教育資金や老後資金を貯められる
- 投資に回し、資産を増やせる
それぞれの家計状況にもよりますが、少額ずつでも貯金できたり、子どものために使えたりすることでモチベーションもあがります。
お給料が振り込まれると、「来月もがんばろう」と、意欲も湧きやすいですね。
気分転換になる
専業主婦の方だと家にいることが多く、人と話す機会が少なくなり、孤独を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
また、子育てに追われるママは、自分の時間もろくにとれずに、日々の生活で息が詰まってしまいますよね。
パートに行くことで、職場の人と話したり、同じママさんに子育ての相談をできたり、孤独や息詰まりを感じにくくなります。
筆者は、職場の方と冗談を言い合ったり、悩みを相談できたり、助けられたことがたくさんありました。
悩んでいること | パートが気分転換になる理由 |
---|---|
新天地に住んでいる 近くに知り合いがいない | パート先で知り合いや気の合う友人ができる |
ワンオペ育児中のママ | 大人と話せたり、子育ての相談ができる仲間ができる |
自分だけの時間がない | 黙々と作業できる、休憩中は一人になれる |
毎日が同じことの繰り返し | チームで仕事する一体感や達成感を味わえる |
生活がマンネリ化 | 責任感もあり、気持ち的にもメリハリができる |
お金を稼ぐためにパートで働いている中で、気の合う友人に出会えたり、仕事が楽しいと思えたりしたら、一石二鳥ですね。
時間の使い方がうまくなる
家事・育児・パートに追われ、1日があっという間に終わってしまう主婦の方も多いのではないでしょうか。
パート以外の時間を効率よくこなさなければ、自分の時間もなくなってしまい、つまらない毎日になってしまいますよね。
しかし、家事やパートをこなす日々を繰り返すことで、改善点が見えてきて時間をうまく使えるようになります。
筆者は、パートをしたことで夫が家事を手伝うようになったり、時短家電を買ってみたり、工夫して生活できるようになりました。
自分にもできそうな時間術を見つけながら、続けることで時間の使い方も上手になります。
- 夜ご飯の残りをお弁当箱に詰める
- 週末に平日分の作り置きおかずを作る
- 休憩中に買い物に行く
- 寝落ちするものと思い、早起き習慣に変える
- 食洗機・お掃除ロボットはフル活用
家族も巻き込んで生活習慣を変えていけば、ママの負担も軽くなり、時間も確保しやすいですね。
スキルが身につく
今は専業主婦でも、いつか働きに出ようと思ったときに、自分に何もスキルがないと、仕事が見つからないんじゃないかと不安になってしまいますよね。
また、資格やスキルがあったとしても、実践経験が少ないと自信がもてず、働くことを先延ばしにしてしまうかもしれません。
パートであっても実践経験になるため、続けていれば自然とスキルが身ついてきます。
スキルというと、むずかしい知識や技術などを思い浮かべてしまいますよね。
しかし、仕事で求められるスキルにはさまざまなものがあるのです。
社会人に必要なスキル
- コミュニケーション能力
- 質問力
- 自己管理能力
- チームワーク力
- 時間管理能力
- 責任感
- 身だしなみ
職種によって得られるスキル
- 電話対応・言葉遣い
- パソコンスキル
- ITスキル
- プレゼンスキル
- セールススキル
- 専門技術
- 文章力
パート先の職種によって得られるスキルは変わってきますが、社会人としてのスキルはどの職場でも得ることができます。
特に、コミュニケーション能力やチームワーク力、質問力などは、関わる人が多ければ多いほど身につきやすいです。
パートの負担を減らす対策
パートに行くのが苦痛なときは、負担を減らす対策を行ってみましょう。
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勤務時間や日数を減らす
収入を増やしたいあまり、勤務時間を長くしたり、シフトをたくさんいれたりしたほうがいいと思うかもしれません。
ですが、働きすぎて体力や精神的にきつくなり、やめることになってしまっては本末転倒です。
働きすぎが原因できついのであれば、働く時間を見直してみましょう。
週に何日働くか、1日に何時間働くか、体力面や家庭との両立ができるかなど、家族とも話し合うこともおすすめです。
- 家族の協力を得られるか
- 扶養に入るのか、抜けるのか
- 子どもはまだ熱を出しやすい年齢か
- 収入は最低どれくらい必要なのか
家庭によって基準は変わるため、優先順位を考えながら、勤務時間・日数を見直しましょう。
筆者も、パート勤務の5年の間に、自分が続けられるように勤務日数・時間を調整してきました。
子どもの年齢 | 優先させたいこと | 勤務時間・日数 |
---|---|---|
2歳・0歳 | 子どもの急な熱に対応 育児・家事・パートの両立 | 4日/週 5時間/日 |
3歳・1歳 | 子どもの急な熱に対応 収入を増やしたい | 4~5日/週 6時間/日 |
5歳・3歳 | 子どもの急な熱に対応 扶養を抜けて収入を増やす | 5日/週 7時間/日 |
6歳・4歳 | 有給がなくなり、扶養内にもどる 副業の時間を確保したい | 3日/週 6~7時間/日 |
筆者のパート先は、子育て世代への理解があったため、急な休みや勤務時間の変更も受け入れてもらえました。
「体力がもたないから」「両立がむずかしいから」と、せっかく始めたパート・続けているパートをやめるのはもったいないです。
「自分が優先したいことはなにか」を考え、無理のないペースで働くことを心掛けましょう。
仕事内容が自分に合っているかを見直す
勤務時間や人間関係に不満がなくても、仕事内容が自分に合っていなければ、「パート行きたくないな…」と思ってしまいます。
人には、向き不向き・得意なこと苦手なことがあり、苦手なことを続けているとどうしても苦痛と感じやすいです。
筆者は、立ち仕事や力仕事は平気ですが、接客業や電話対応がどうしても苦手で、仕事が苦痛な時期もありました。
得意分野でなくても、苦手じゃない仕事内容なら苦痛さも減らせます。
- 立ち仕事
- デスクワーク
- 電話対応がある
- 接客業
- 単純作業
- 力がいる仕事
- 車の運転がある
- 多くの人と関わる
さまざまな職種がある中で、自分はこの仕事内容は避けたいという基準をきめておきましょう。
その上でパート先を決めれば、仕事内容がきつくてやめることは防げます。
通勤時間を減らす
通勤に時間がかかると、パート勤務するための拘束時間が長くなり、他に使える時間が減ってしまいます。
通勤時間が短い方が、1日の時間を効率よく使うことができ、家庭との両立もしやすいです。
パート勤務時間は、8:30~16:30です。
しかし、通勤に30分ほどかかってしまうため、8:00には家を出て、家に帰りつくのも17:00を超えることがほとんどです。
1日のうち、9時間ほどパートのために時間を割いていることになります。
子どもを保育園に預けているママは、保育園から職場までの距離も考えなくてはならないため、通勤時間が長いとママの負担も増えてしまいます。
下記の表は、ザイマックス総研の研究調査が調査した「平均的な通勤時間」「通勤時間別の通勤ストレス」を示したものです。
パート勤務だと、家から近いところを探す方が多いため、通勤に平均値の49分もかかる方は少ないと思います。
とはいえ、表を見ると、通勤時間が長くなればなるほど、ストレス値も高くなる結果です。
通勤時間の平均値に関わらず、「通勤がきついな…」と感じてきたらパート先を変えることも検討しましょう。
時短家電を活用
家事や料理にかかる時間を短縮できれば、趣味の時間や休める時間をつくれるため、パートしながらでもムリせず働けます。
とくに、自分の苦手な家事を家電に任せることで、「やりたくないな…」というストレスも減らせます。
時短家電があれば、家族にもお願いしやすいし、操作も簡単なので任せても安心できますね。
- お掃除ロボット
- 食洗機
- ドラム式洗濯乾燥機
- コードレス掃除機
- 電気調理鍋・電気圧力鍋
- フードプロセッサー
「家事にかける時間をできるだけ減らしたいと思っている人」に人気の時短家電お掃除ロボット・食洗機・洗濯乾燥機を取り入れると、年間で162時間も時間の節約になるようです。
家の大きさ、家族の人数などによって変わってくるが、共働きの夫婦に保育園児1人で2LDKに住んでいる3人家族を想定。週に2回15分かけて掃除機をかけ、毎日皿洗いに20分時間を取られ、1回20分で週に2回洗濯物干し&取り込みをしていたとすると、「時短家電三種の神器」により1カ月で掃除2時間、皿洗い9時間、洗濯2時間半の節約になる。1年間で見ると162時間もの時短になる。
年間162時間短縮?主婦を助ける「時短家電三種の神器」
時短家電は高性能なモノが多いため、導入するときにどうしても費用がかかってしまいます。
そのため、収入を増やすためにパートに行っているのに、その収入を時短家電に使うのはもったいないと思ってしまうママもいるかもしれません。
筆者もまったく同じ気持ちで、なかなか購入まで踏み切れずにいました。
ですが、思い切って購入してみたら、本当に家事の時間はもちろんですが、手間が減ったことでストレスも減ったのです。
家事の時間や手間を減らしたいママは、ぜひ導入を検討してみてください。
パートの代わりにできる対処法
「パートに行きたくない」「いいパート先が見つからない」と悩んでる主婦の方に、試してほしい対処法がこちらです。
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収支を把握する
パートに出て収入を得ても、稼いだ収入以上に使うお金が増えれば、生活は苦しくなる一方です。
収入があるからといって嗜好品ばかり買ったり、衝動買いばかりしたりしていたら、生活はいつまでたっても楽にはなりませんよね。
そのため、まずは毎月の収支を把握し、ムダな出費がないかを確認しましょう。
- 家計簿をつける
- 家計簿アプリを使う
- 固定費だけを支払うクレジットカードをつくる
- レシートをとっておく
- バーコード決済して履歴で確認する
収支を把握するには、定期的に家計簿をつけるのがおすすめです。
とはいえ、忙しく時間がなかったり、細かい作業が苦手な方は、支出だけでもしっかりとチェックしておきましょう。
- 外食に行きすぎていないか
- 保険料は払いすぎていないか
- スマホ代は高すぎないか
- 嗜好品は本当に必要か
まずは支出にムダがないかを把握し、その上で毎月の予算を決めましょう。
支出の削減ができれば、収入が少し減っても問題なく生活できることもあります。
パートがきついときは、時間を減らせるので負担も軽くなりますね。
固定費の削減
固定費は、一度見直せば節約効果が続き、削減できる金額も大きいです。
そのため、固定費を減らすことができれば大きな節約効果が続くため、まずは固定費の見直しをしましょう。
筆者は、どうにか固定費を削減したくて、調べたり情報を集めたりして実践してみました。
- 格安スマホに乗りかえ
➡10,000円/月 削減 - ドル建て保険を解約・支払済みに変更
➡25,000円/月 削減 - 自動車保険をネット型に
➡3,000円/月 削減 - マイカーローンを乗りかえ
➡5,000円/月 削減
月4万円以上、年間で約50万円の節約ができるようになりました。
月4万円削減できれば、その分パートの時間を減らすこともできます。
家計が苦しいから…と、パートの時間を増やしてがんばることも大切ですが、固定費を見直すことで家計が楽になることもあります。
そのため、まずは支出を洗い出し、その中でも固定費が削減できないか家計を見直してみましょう。
とはいえ、固定費の何から見直せばいいかわからないですよね。
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マネーキャリアでは、お金の専門家であるFPの資格保有率が100%のため、安心して相談ができます。
筆者はマネーキャリアで相談し、さらに年間約25万円の固定費の削減ができたのです。
この25万円は、お金の知識があるFPさんにアドバイスをもらい削減できた金額です。私だけでは気づけませんでした…。
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ポイ活は、もらえるポイントが少なく、なかなか貯まならいといったデメリットもあります。
ただし、中には高額ポイントをもらえる案件もあったり、スキマ時間でコツコツ増やせるため、やらない手はありません。
家計の足しにもなることも十分あるため、ぜひチャレンジしてみましょう。
在宅でできる仕事に挑戦
パートに働きに出ると、職場の人間関係や家庭との両立、仕事内容の相性などさまざまな悩みを抱える可能性があります。
収入も増やしたいけど、子育て中のママにとっては、子どもと過ごす時間も大切にしたいですよね。
家でできる仕事なら、出勤する手間や時間もなくなり、人間関係の悩みも軽減できます。
自分のペースで仕事をできるため、子ども優先で働くことも可能です。
- Webライター
- Webデザイナー
- インスタ運用代行
- 動画編集
- オンライン秘書
- データ入力
など
パソコン一つあれば挑戦できるものばかりなので、興味があるものは、情報収集したり、求人を探したり行動してみましょう。
ただし、在宅ワークにもいくつかのデメリットがあります。
在宅ワークのメリット
- 通勤しなくていい
- 家事や育児との両立がしやすい
- 人間関係の悩みが少ない
- 仕事時間を決められる
在宅ワークのデメリット
- プライベートとの切り替えがむずかしい
- 孤独を感じやすい
- 初心者は単価が低い
- 納期を守るための自己管理が必要
パート先で働くと、働いた分(時間)のお給料がもらえ、安定した収入を得ることができます。
在宅ワークの種類によっては、出来高制のものもあるため、収入は不安定になりやすいです。
それぞれの働き方の特徴を理解し、自分の中で何を優先したいかを考えてみましょう。
まとめ
パートの代わりにできる対処法
パートの負担を減らす方法
パートに行きたくないけど、生活のためにがんばって働いている方、パート先を探している方もたくさんいると思います。
ですが、どうしてもきつくてパートに行けなくなったときでも、たくさんの対処法があります。
まずは、自分の体のことを一番に考え、ムリしすぎないことが大切です。
その上で、これからできる対策を探していきましょう。
まずは、収入が減っても生活できるように、家計を見直すことがおすすめです。
ムダに支払っている支出はないか、削れる固定費はないかをチェックしてみましょう。
家計の支出が減れば、パートを減らせることもでき、パート代を自分の好きなことに使うことだってできます。
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